【門真市】「いのち輝くツルナリエ~2022夏~『次世代へ、夢つなぐ』」が、7月16日(土)~24日(日)にペアビル古川橋で開催。約2万羽の折り鶴も展示。

認知症になっても輝けるまちをめざして活動している市民団体「ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会」が認知症の方や要介護高齢者・地域の方等が折った約2万羽の折り鶴をコミュニケーションアートとして展示する「いのち輝くツルナリエ~2022夏~『次世代へ、夢つなぐ』」が、2022年7月16日(土)~24日(日)に開催されます。

(提供画像)

ゆめ伴は、昨年12月第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」を総理官邸で受賞するなど、内外から高い評価を得ており、あきらめではなく夢をもつことのできる「認知症になっても輝けるまち」を門真から日本全国へ、そして世界へと広げていくことを目指し活動されています。​

ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会ホームページ

いのち輝くツルナリエ~2022夏~「次世代へ、夢つなぐ」 
日 時:2022年7月16日(土)~7月24日(日) 午前10時~午後4時
場 所:ペアビル古川橋(京阪古川橋駅北側すぐ 門真市幸福町5-15)
内 容
・2万羽の折り鶴の展示、英国
・オックスフォードや他市の福祉団体とのオンライン交流
・SDGs
体験プログラム(植栽体験)
・地元高校生の音楽コンサート(18日午前11時~)
・ダンス(18日午後1時~)
この企画は、TEAM EXPO 2025プログラムの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」の一環として実施され、主催団体は認知症の人が主役となって活躍する機会を万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を大阪・関西万博の会場に飾って世界からの来場者を迎えることを目指して活動しており、今回のツルナリエはそのプレ企画として開催します。

古川橋駅

今回の展示された鶴を写真に残して、2025年の大阪・関西万博の100万羽の鶴と見比べてみるのも面白いかもしれません。

古川橋駅やペアビル古川橋駅に立ち寄った際には、皆さまが一生懸命折られた約2万羽の鶴を見に行ってみてはいかがでしょうか?

ペアビル古川橋はこちら

2022/07/10 17:00 2022/07/10 23:21
ミニ佐藤4

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