（画像はイメージです）

世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス、国内ではもちろんのこと、私たちの地元守口市、門真市でも感染者が相次いで報告されています。

全国的に不要不急の外出自粛が広まり、場所や時間にとらわれないテレワークや在宅ワークに切り替える意識が高まりつつあります。

しかしながら、すべての企業や会社が対応できるわけではなく、中には失業や感染による休業を余儀なくされ生活困窮となってしまっている方も多くいらっしゃいます。

そんな中、政府は新型コロナウイルスによる生活困窮の改善を支援すべく新たな取り組みを実施されています。

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、生活福祉資金貸付制度の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた緊急小口資金等の特例貸付を実施します。
この特例貸付は、3月25日から全国の市町村社会福祉協議会で受付を開始します。https://t.co/eHesR4Rq2K

— 厚生労働省 (@MHLWitter) March 23, 2020

現在新型コロナウイルスの経済的な影響を受け、特例貸付（支援資金）の制度を実施されています。

全国の社会福祉協議会で受付となっていますので、私たちの所では守口市社会福祉協議会と門真市社会福祉協議会で受付が行われています。

対象者などの条件がありますので、詳しくは以下のホームページをご覧下さい。

新型コロナウイルス感染症特例貸付について（守口市社会福祉協議会ホームページ）

生活福祉資金の特例貸付の実施について（門真市社会福祉協議会ホームページ）

（画像はイメージです）

私たちの生活や経済にまで被害を出している新型コロナウイルス、もし失業、休業の方がいらしたら申し込み、呼びかけされてみてはいかがでしょうか？

（やんちょ）

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ