【守口市】お腹を空かせている地域の子ども達に食事を!子ども食堂の進化版「まちなか給食」が10月から始動!明日(25日)からはクラウドファンディングが始まります!
最近、クローズアップされている子ども貧困率(7人に1人)及び孤食の問題。普通に生活してる中ではなかなかわかりませんが、ここ守口市でも多くの子どもたちが苦しんでいます。
そんな問題を解決しようと立ち上がったのが、土居にある京阪東通商店街の方々。
各地で子ども食堂が開催され、様々な企画や取り組みで子どもたちを応援しています。
商店街での取り組みとしても、子どもたちが守口市のまち全体で給食のように食事をすることのできる仕組みを目指した「まちなか給食」をスタートさせることを決意されたそうです。
1口600円〜という少額からの寄附を募り、定期的な食事の提供を目指した仕組みで、1口600円が寄附される⇒地域の子どもに食事券を配布⇒子どもがチケットを使って地域の飲食店で食事できる仕組みとなっています。
今までの寄附では、寄附金がきちんと対象者に使われているかわからないとう問題がおこりがちですが、このまちなか給食では、寄附する際に子どもたちに応援メッセージを贈る⇒食事をした子どもたちは寄附者にお礼メールを送ることにより、寄附を見える化。子どもたちにしっかり届いてることがわかるようになっていて、寄附する側としても寄附のしやすい仕組みですよね。
守口市の小中学生数8,620人の全員が対象、全5回のクールに分けて開催されるようで、まずは第1クールとして守口小学校生(627人)・さつき学園生(前期/後期 634人) ・守口市立第一中学校生(471人)の合計1,732人が対象とのことです。
食べられない子どもたちが目立ってしまわないように、全生徒を対象としているそうで、子どもたちへの配慮もしっかりされています。
1人600円×1,732人ということで、第1クールの目標金額は1,039,200円。
クラウドファンディングによって寄附を募る仕組みとなっています。
守口の子どもは守口の大人が守ります宣言!の元、立ち上げられたこの企画。守口市にお住まいの方、守口市に関わりのある方は、「まちなか給食」で地域の誰一人として置き去りにしない街を一緒に創っていきませんか?
あなたの600円で子どもたちの未来が変わります。
詳しくはこちら→まちなか給食公式ホームページ
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