【門真市】リニューアルされたルミエールホールで「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」にガンバ大阪選手からもメッセージ!
大改装してリニューアルされた門真市民文化会館ルミエールホールが休館となっていましたが2020年6月1日からは開館される予定です。
そして、外出自粛が求められていたなか、一人ひとりの想いをつなごうと門真市民文化会館ルミエールホールが「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」を企画!
「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」は、それぞれの想いをこめて市民の皆さんがつくった折り鶴を、ルミエールホールのエントランスロビーで一つの大きなアートに完成させます。外出自粛のなか親子の交流や人と人とのつながりを感じてもらうきっかけになればと、「ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会」がルミエールホールの実島副館長に相談し、「リサイクル工房布くらふと」の協力を得て実現したようです。
すでにルミエールホールには約5万羽の折り鶴が寄せられており、市民の皆さんの協力で飾り付けが行われています。
折り鶴の募集は5月31日までだったところ6月10日まで延長!
ルミエールホールや市内に設置している回収ボックスに入れるか、郵送でも受け付けています。折り鶴の展示は6月13日~21日までを予定しています。
このプロジェクトに賛同するスポーツ選手が門真市民に応援メッセージを寄せられました。応援メッセージは、ガンバ大阪、パナソニックワイルドナイツ、パナソニックブルーベルズ、パナソニック野球部、パナソニックインパルス、パナソニックパンサーズの6チーム計36人(選手1人動画のみ)。リーグ等が中断され練習もできない状況のなか、市民の皆さんを励ましたいと、多くの選手から応援メッセージがありました。
動画提供のガンバ大阪の宮本恒靖監督は「落ち着いたときには、元通り以上の明るい社会が戻ってくることを願って、ポジティブな気持ちを持って毎日を過ごしてください。一緒にこの状況を乗り越えていきましょう。」とコメントされました。
寄せられたメッセージは広報かどま6月号に掲載されました。
ユーチューブチャンネル(宮本監督と4人の選手の応援メッセージ)→こちら
ルミエールホールは5月31日まで臨時休館、6月1日から再開予定となっております。
6月1日から12日までは随時飾りつけを進めており、6月13日には展示のスタートの予定です。
6月1日から12日までは随時飾りつけを進めており、6月13日には展示のスタートの予定です。
<新しい生活様式>に気を付けながら、新しいルミエールホールと想いのこもった折り鶴を見に行ってみませんか?
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(イリオモテヤマネコ)
ミニ佐藤
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