関西医科大学総合医療センターホスピタルガーデンには、様々な花が咲いています。

このホスピタルガーデンは関西医科大学総合医療センターを受診する方や入院患者さんだけでなく、そのご家族、地域の皆さん、会社勤めの方にも癒しと憩いの空間となっていて、所々にベンチがあり様々な方が来られています。

リハビリや気分転換にも良さそうなお庭です。

ツツジが色とりどりで満開です。

こちらはサトザクラ普賢象、というそうです。お花や木に名前が掲げてあります。ソメイヨシノが終わってから咲くのですね。

様々な種類のお花が咲いています。

ここが特に癒しのスポットですよ。フランスの画家クロード・モネの「睡蓮」をモチーフとした池には、毎年睡蓮が咲きます。

モネが連作「睡蓮」を描くための庭園には、日本風の太鼓橋（アーチ橋）があったことから、こちらのガーデンにも橋を作られたそうです。

濃いピンクや薄いピンクの睡蓮がちょうど咲いていました。

お天気も良く、太陽の光をいっぱい浴びて色鮮やかな蓮の花が堂々とした姿で凛として素敵です。

優雅に泳ぐ鯉もモネの池と一緒ですね。

睡蓮の池を見下ろす小高い場所にモネの「睡蓮」にも描かれているガゼボ（フランス語「西洋風東屋」）が配置されています。

お花や緑など自然の多い公園ですね。

あじさいロードは今からです。6月頃に見頃を迎えます。

梅・桜の木、ツツジ、あじさいなど四季折々楽しめます。

滝井にモネの池をモチーフにしたホスピタルガーデンがありますので散策してみてくださいね。

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関西医科大学総合医療センターホスピタルガーデンはこちら⇊

守口市文園町10番15号

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