【守口】守口側まで燃えカスが飛んできた淀川の火災現場はこうなっていた!
26日に淀川河川敷(東淀川区側)で発生した火災、1000平方メートル以上が焼けたそうでその燃えカスが一時対岸の守口側に届くほどでした。
号外ネット東淀川版記者が火災現場に直行した写真がコチラ↓
対岸エリアの号外ネット東淀川版によると
本日(26日)3時頃、元百円橋の豊里団地側の河川敷が大火災という情報が飛び込んできました!
消防車到着
放水開始の瞬間。
ホームレスのブルーテントもあり安否が気になります。
3時30分ごろ豊里大橋近くまでのかなり広範囲で延焼中とのことで、消防車十数台、ヘリコプターまで来ており、火事の大きさが伺えます。
川沿いの道は規制されていたようで注意が必要です。
そして翌日の写真がコチラ↓
1000平方メートル以上を激しく燃え続けた結果守口側まで風にのって灰が飛んできた様です。
負傷者が出なかったことが不幸中の幸いです。
号外ネット東淀川版によると
元百円橋のふもとあたりから
池のようなところの対岸あたりも焼きながら
野球のグランドのあたりまで燃え広がっていたようです。
安否が心配されたブルーシートなところには燃え移らなかったようです。
火災多発、重点監視中となっていますが、残念ながら原因はまだ不明とのことです。
負傷者がいなかったのが不幸中の幸いですが、雑草が生い茂り、一度火がつくと広がるのが早そうなので、このあたりに行かれる方注意された方がよさそうです。
場所はだいたいこのあたり
(ふぇらーり)