【守口市】大阪メトロ谷町線の守口駅に可動式ホーム柵が設置され、10月28日より運用が始まりました。
大阪メトロ谷町線・守口駅に可動式ホーム柵が設置され、2025年10月28日(火)から運用が始まりました。(※写真は運用開始前に撮影したものです)
お客さまのホームからの転落や列車との接触を防止するための設備で、列車が到着したときのみ扉部分が列車のドアと合わせて開閉します。大阪メトロ谷町線全駅で可動式ホーム柵の設置を進めています。
取材時点では、まだ運用前のため「現在工事中です。閉まりませんのでご注意ください」との張り紙が掲示されていました。
列車のドアとホーム柵の扉が連動して開閉することで、より安全に乗り降りができるようになっています。大日駅でも2025年11月中旬頃に運用開始を予定しているとのことです。駅を安心・安全に利用できるよう整備が進められています。
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