【守口市】ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から寄贈されたグローブが守口市内の全小学校14校に届きました。
守口市の全小学校(さつき学園を含む)14校に、ロサンゼルス・ドジャース大谷選手から寄贈されたグローブが届けられました。
メジャーリーガーの大谷翔平選手が「学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラム」の一環として日本国内の小学校に対して、合わせて6万個のグローブを寄贈すると発表されていました。
2023年12月25日ごろから日本国内の小学校に届きはじめ、号外NET門真市の記事でも2024年1月16日に門真市教育委員会へも到着したことをお知らせしていました。
守口市立下島小学校で、校長先生が受け取った3つのグローブを子どもたちに手渡す様子が公開されました。
受け取った子どもたちはみんな笑顔になり「このグローブでみんなとキャッチボールしたい」というこども達の元気な声が小学校に響きました。
児童の中には初めてキャッチボールをする子どもたちもいたようで、みんなグローブに興味深々。
グローブには「野球しようぜ!」との写真入りのメッセージカードも入っていて、学校関係者には「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。(一部抜粋)」とのお手紙もくださったようです。
今回の寄贈をきっかけに子どもたちが野球をはじめとしたスポーツに興味を持つきっかけや、将来の夢を見つけるきっかけになればいいですね。
*守口市役所 魅力創造発信課ご担当者様、情報提供・画像提供ありがとうございます!