【門真市】イズミヤショッピングセンター門真に「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」が開設されました。
認知症になっても輝けるまちをめざして活動する市民団体「ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会」は、いのち輝く未来社会を実践する場として「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」を2023年10月16日に開設されました。
この企画は、TEAM EXPO 2025プログラムの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」の一環として実施され、主催団体は認知症の人が主役となって活躍する機会を万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を大阪・関西万博の会場に飾って世界からの来場者を迎えることを目指して活動されています。
イズミヤショッピングセンター門真の誰もが折り鶴で交流できるスペースや認知症の方や高齢者が折った約3万羽の折り鶴を全て糸でつなげた「いのち輝くツルナリエ」の常設展スペースなどを設けるなど、万博開幕に先駆けて「いのち輝く未来社会のデザイン」を体験できる場となります。
「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」内覧会とオープン記念見学会が2023年10月16日(月)に行われました。
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」も登場し、映えスポットでポーズ♪

※門真市役所提供
門真市イメージキャラクター「ガラスケ」と折鶴の前でツーショット。

※門真市役所提供

※門真市役所提供
ゆめ伴プロジェクトの門真実行委員会の方々や宮本市長、イズミヤ門真店の方々などで完成セレモニーを開催されました。
鶴と折り紙が入っている袋は、関西万博のパビリオンに折り鶴の出展が決まった際に海外の来賓の方にプレゼント予定のサンプルです。
次は関西万博目指して、そこへ飾ること目指して取り組まれています。応援したいですね!どなたも居なくても、置いてある折り紙で鶴を折ってみてくださいね。
折り鶴で余った紙を使用して作られたミニバッグも置いていました。こちらは数に限りがりますが、自由に持ち帰ることができるそうです。
多くの表彰をされています。

※門真市役所提供
以前より設置されていた卓球台が、「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」開設に伴い折り鶴のスペースの隣に移動しました。
興味のある方は、卓球台も利用してみてくださいね。
イズミヤ門真ショピングセンターにお買い物に行かれた際には、2階の「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」に立ち寄ってみてくださいね。
*門真市魅力発信課さん、ちゃもんさん、情報提供ありがとうございました!
「すでに情報提供されているかな?」という情報でも、重なっても大丈夫です♪
開店・閉店の他に、面白いこと・気になること・珍しいこと、編集部でまだまだ知らない地元の内容もありますのでぜひ、情報提供をお願いいたします。
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