【門真市】ボードゲームといえば人生ゲームだけじゃないよ。想像力や思考力を育むボードゲームがいっぱいの「taiari」は子どもから大人まで楽しめるボードゲームプレイスペース。たまにはアナログゲームに没頭するのもいいかも。

こちらは2022年6月にオープンしたボードゲームプレイスペース「taiari(タイアリ)」さんです。京阪古川橋駅から古川橋本通商店街を通り、6差路の交差点の少し手前にあります。子ども(6歳くらい)〜大人の方まで世界のボードゲーム100種類以上を楽しめる場所です。店主さんがルールを教えてくれるので、初心者でも安心です。小学生低学年くらいから楽しめるゲームがいろいろ。カードゲームもいろいろ揃っています。この辺りは高学年から大人向け。壮大なストーリーがありそうです。どんなゲームがあるか、ほんの一部ですが紹介します。

筒状に積み上げた透明リングの中にある宝石のどの色が一番こぼれ落ちるかを予想して、リングを取り除きながら落ちてきたカラフルな宝石を集めるゲーム「FUNKELSCHATZ」。自分の予想通りに落ちた色の宝石を四隅のポケットに集めて、一番多くの宝石を集めた人が勝ち。「こぶたのおんぶレース」はサイコロを振って、でた数だけマスを進めるすごろくゲームですが、同じマスに止まったこぶたに乗ったり乗られたり、サイコロを振らない(進まない)という選択もできる、単純なルールだけどちょっと頭を使うゲームです。アイテムが多いゲームってワクワクしませんか? 「まわして! そろえて! ビンゴ島」はビンゴゲームの要素を含んだゲームです。ビンゴにより道具タイルを集めたら、布袋から手探りで宝探し。中学年以上向けのゲーム「AZUL」。プレイヤーがタイルアーティストとなり、宮殿の壁をカラフルなタイルで装飾するゲームです。戦略性を必要とするゲームだそうで、2018年のドイツ年間ゲーム大賞受賞のゲームだそうです。ドイツの木のおもちゃで有名な会社「HABA」の「雲の上のユニコーン」。キラキラのクリスタルを集めながら、サイコロを振って出た目の数だけコマ(ユニコーン)を進めるシンプルなゲームですが、想像力が育まれそうです。ゲームやルールの工夫によっては、幼児さんでも楽しめるゲームもありますが、数が限られているので、その点を理解していただければ幼児さんでも入店可能だそうです。ちなみに「taiari」という店名は「対戦ありがとう」を略した、ネットスラングからきているそうです。一人で来て店主さんやそこで出会った方と対戦したり、一人で遊ぶこともできるそうです。

私が個人的に気に入ったゲームがこちら「サキュレント・ガーデン」。大小様々な鉢や庭のカードの数字のぶんだけ多肉植物を集めていく感じのゲームです。1人〜4人で遊べるゲームで、イラストが可愛い! これなら一人で遊んでも楽しそう♪有名なのがこの辺り。めっちゃ時間がかかりそう。「WINGSPAN」は鳥の名前や生態に詳しくなりそうです。家族や友達と盛り上がりそうなゲームを体験しに来るのにも良さそうです。
年末年始に楽しめるゲームを探しに来ませんか?誰かこのゲーム、一緒にやりませんか?(笑)紀元前から世界中で遊ばれてきた対戦ゲームだそうですよ。料金は90分500円。めちゃめちゃ有意義な時間が過ごせそうです。 最新情報はこちらから。
最近の人気ゲームは画像もリアルで機能も豊富で夢中になれるけど、こういったボードゲームも独特の楽しみ方ができます。相手の表情を見ながら手の内を読んだり、裏をかいてみたり、ちょっと意地悪して陥れたり。年齢差を考えてハンデをあげたり特別ルールを設けたり。家族間でも、親の大人気ない一面に爆笑したり、普段なかなか取れないコミュニケーションを楽しめるツールにもなりそうです。お正月も2日からオープンしているそうなので、ちょっと暇を持て余したら、子どもや友人を連れて遊びに来ませんか?

「taiari(タイアリ)」さんはこちら↓

moko

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