大阪府門真市は、2023年4月採用の市職員を募集されてます。

例年は10月採用試験時のみ行っていた民間企業等職務経験者の試験区分を、新たに2023年4月採用試験でも設けました。

2022年10月採用時に実施した受験資格が年齢要件のみで学歴や幅広い年齢層が受験できた「事務職(チャレンジ枠)」には4人程度募集のところ714人の申込者があったそうです。

【門真市】市民目線で働ける人を募集！令和4年10月採用の門真市職員採用試験の実施が決定しました。

今回の試験について、いくつかのポイントを紹介させていただきます。

申込方法

申込フォームにてお申し込みください。申込期間中であれば休日でも24時間申込可能です。申込フォームから申し込むため郵送や窓口持参が不要です。

事務職(民間企業等職務経験者)の採用の実施

受験資格は昭和62年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人で、平成27(2015)年4月1日から令和5(2023)年3月31日までの間で、同一の民間企業や官公庁等において、常勤の会社員や自営業者、公務員等として、3年以上継続した職務経験がある人です。

これまで培った職務経験を活かしていただきます。

補足：「常勤」とは、正社員(正規職員)、派遣社員、アルバイト等の雇用形態にかかわらず、週当たり29時間以上(休憩時間を除く)の勤務があることを指します。

専門職(保健師、建築技術職)の採用の実施

令和5(2023)年4月採用では、保健師及び建築技術職を募集します。

昭和57年4月2日以降に生まれた方が受験可能です。(その他、受験資格要件あり)

資格をお持ちの人や専門課程を修了された人に、その専門性を活かしていただきます。

また、保健師及び建築技術職の有資格者(一級建築士又は二級建築士)は、第1次試験の事務能力検査・適性検査を免除し、書類選考とします。

教養試験を全試験区分において廃止

公務員試験対策が不要となり、最終試験まで土日での受験が可能・申込フォームから申し込むため郵送や窓口持参が不要なので働きながら転職活動することができる方も多いのではないでしょうか？転職活動をしている側からすると、とても助かりますよね。

試験日程

建築技術職員の業務内容

ぜひこの機会に「ちょうどいいまち かどま」を読んだり、人びとの活気とたくさんの笑顔であふれる門真市の見どころを見つけてみてはいかがでしょうか。

【5年4月採用の職員採用試験】
?市民目線で働ける人を募集✨
公務員試験対策が不要で、最終試験まで土日での受験ができます
申込方法は8月31日㈬午後5時30分までに申込フォームから申し込み
?詳しくは市HPをご覧くださいhttps://t.co/U0GCqo9luF pic.twitter.com/Cr3zdlmyrM

— 門真市公式ツイッター (@kadoma_city) July 29, 2022

そして、さらに門真市を盛り上げていきたい！と思われる方や就職活動中の方は門真市役所職員のお仕事も一度検討してみてくださいね。

門真市役所はこちら

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