京阪電車西三荘駅より徒歩4分、パナソニックミュージアムの隣にある、さくら広場で今年も特別開園が始まりました！

さくら広場は、総面積16,200平方メートル、ソメイヨシノ190本を配した公園として、2006年4月に開園しました。

旧Panasonic本社跡地を、環境や地域のために有効活用したいという思いからこのさくら広場はスタートされました。

開園当時より成木を植樹していますので、年を重ねるごとに段々と見応えのある公園になっている気がします。

園内では、水が流れる音とともに桜を見ることが出来ます。

「さくら広場」は、日本を代表する建築家安藤忠雄氏の設計により、桜一色の公園として千葉県習志野市、大阪府門真市、神奈川県茅ヶ崎市、大阪府豊中市の4箇所にあります。

広場では桜を楽しみながら歩いている方や、ベンチに座って日向ぼっこしながら桜を見て楽しんでいる方。それぞれ思い思いの時間を過ごされていました。

筆者の一番のお気に入りはこの水面に映る逆さ桜。とても綺麗で楽しめました！

ソメイヨシノが190本植えられているので、それぞれお気に入りの桜の木を見つけて撮影されていました。

入口の方に特別開園期間をお伺いすると、2022年4月9日までだそうです！

以前は夜桜なども実施されていましたが、今年は夕方くらいまでの営業だということです。午前中や太陽が出ている明るい時間に立ち寄ってみてくださいね。

新型コロナウイルスの影響により大人数のお花見はまだ難しいですが、おひとりでお散歩してみたり、お友達と桜と映える写真を撮り合ってみたり、お子様やお孫さんと桜の下で日向ぼっこして春を感じてみてはいかがででしょうか？

さくら広場はこちら

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