『秋深し 隣は何を する人ぞ』

人恋しい季節、隣人の様子まで気になってしまう そんなセンチメンタルな空気に街中が包まれている昨今、皆様方はいかがお過ごしだろうか？

寂しいイメージのある秋ではあるが、実は 最も行動的になる季節でもあるのだ。

〝行楽の秋〟という言葉もあるように 身も心もリラックスさせ、おもいきって隣人を誘い、出掛けられてはいかがだろうか♪

そこで、オススメのスポットをご紹介させて頂きたい。

以前にも『中西家』について書かせて頂いたことがあるが、只今『もりぐち歴史館 旧中西家住宅』では、『ふすま絵 秋の特別公開』を開催中だ。

※ 以前の記事はこちら。

◇【守口】『中西家文書』市有形文化財指定記念講演☆ 「天下の台所」大坂の武士 ～中西家を中心に～

守口市の名誉市民であり、日本南画界を代表する直原玉青(じきはら ぎょくせい)氏の描いたふすま絵を余すことなく公開しており、美術工芸家 中西一有(なかにし いちゆう)氏より寄贈された工芸品も同時展示されている。

この機会に是非、隣人、知人、友人を誘って、〝芸術の秋〟を満喫して頂きたい。

〔日時〕

10月16日(金)～11月1日(日)

午前10時～午後5時(入館は午後4時30分まで)

〔交通手段〕

京阪電車 古川橋駅 ～ タウンくるバス『もりぐち歴史館』バス停下車

〔休館日〕

毎週 月曜日 ～ 水曜日

〔お問合せ〕

06－6903－3601

ではまた (^.^)/~~~

本日の和歌

『 隣人は  何する人ぞ  人恋し  気軽に誘いて  名画を愛でなむ 』

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