【守口市】旧さくら小学校跡地で整備工事中の「大宮中央公園」に遊具や園内看板が設置されるなど、工事が進んでいました。
守口市南部エリアコミュニティセンター体育室の横のエリアの守口市大宮通１丁目の「旧さくら小学校跡地」で整備工事中の大宮中央公園へ行ってみました。
◎大宮中央公園（旧さくら小学校跡地）整備工事（公園） (守口市ホームページ)
柵(工事用フェンス)の外から遊具や園内地図の看板が設置されているのが確認できました。
園内地図を見ると、もともとは小学校の敷地だったこともあり、広々としていて、緑豊かな公園になりそうです。
柵の外から撮影しているので遠くて分かりづらいかもしれませんが、赤いロープのクライム遊具なども設置されていました。
大宮中央公園の工事説明会資料の写真に掲載されている幼児向けの滑り台と思われるものも設置され、雨カバーのようなものもかけられていました。
大宮中央公園には公園中央に多目的に利用できる芝生広場があり、幼児や児童の遊具ゾーンや樹木と草花を楽しみながら散策できるゾーン、一時避難地としての機能など、様々な世代に嬉しい公園となるようです。
こちらの建物は管理事務所ですが、トイレも設置されていて公園に遊びに来られた方が利用できます。ピロティ、芝生広場側にベンチを配置し、日陰のある休憩施設としても利用されるようです。
近隣にお住まいの方は、工事が進んでいく様子に、オープンはいつなんだろうとドキドキ、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
守口市役所の公園課に確認したところ、順調にいけば2025年4月1日にオープン予定とのことですが、状況により延期になる場合もあるかもしれません。
そして、守口市市民保健センター前にある現在の「大宮中央公園」はこのまま残される、ということで、この「大宮中央公園」が拡大して、新しく建設されているとのことでした。
こちらはパンダの遊具が設置されていることから『ぱんだ公園』と近隣にお住まいの方から呼ばれていることの多い公園ですが、本当の名前は「大宮中央公園」なんです。
大宮中央公園（旧さくら小学校跡地）整備工事は遊具など、工事は着々と進んできています。今後新しい情報が入り次第、号外NET守口市・門真市でもお届けしたいと思っています。
近隣にお住まいの方は工事業者など関係者の方の迷惑にならないように、周辺を散歩しながら工事中の様子を見学してみたり、パンダ公園(大宮中央公園)でひと息ついてみたり、お子様と楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
大宮中央公園（旧さくら小学校跡地）はこのあたり
