【門真市】京阪古川橋駅北側に建設中の「(仮称)市立生涯学習複合施設」の愛称が決定。そして、新たに駅前のビルが解体されていました。
(仮称)生涯学習複合施設は、京阪古川橋駅北側の旧門真市立第一中学校跡地に建設中です。(敷地面積:約3,000平方メートル、延床面積:概ね6,000平方メートル程度)
門真市では、図書館と文化会館の機能を併せ持つ施設が、多くの皆さんに親しんでいただけるよう愛称を募集し、応募総数175件の中から、愛称選定委員会で審査されていました。
(仮称)市立生涯学習複合施設の愛称は、「KADOMADO(カドマド)」に決定しました。
愛称の意味は、門真市役所HPには下記のように掲載されています。
「窓と言う言葉のイメージから、光(明るさ)や様々な人々(交流や情報など)の出入りする場所という意味を感じ取れると思ったからです。KADOMADOが門真の新しい、住民の明るい笑顔や情報のインプット、アウトプットの窓口になればいいなという理由です。」とのことです。
古川橋駅の北側周辺には、門真市内最大最高層の41階建てのタワーマンション「シティタワー古川橋」も建設中で、大規模工事が毎日行われています。
古川橋交番横のスギ薬局(コア古川橋に移転)が入っていたビルも解体されていました。
11月11日現在↓
変わりゆく町並みを記録に残して、新たな施設が建設され門真市がどのようになるのかまたお知らせしていきます。