【守口市】昨年(2023年)の台風で倒木などの被害があった高瀬神社で工事をお知らせする看板が掲示されていました。
高瀬神社の付近を通りかかったら、大木の先端が無くなっていることに最近気付きました。
土居駅前通商店街の上に巨大なクスノキなどの存在があり、遠くからも見ることが出来ていました。
昭和55年(1980年)に守口市から保存樹林に指定され、クスノキ・イチョウ・クヌギなどの大木で古いものは樹齢320年を超えるもの、という標識があります。
現在の正面からの景色です。
森のようになっていた木の上部が伐採されていました。
工事の看板がありました。
昨年、2023年8月に台風7号が近畿地方を通過し、各地で大きな影響を受けました。
高瀬神社もその影響を受け甚大な被害が発生し、その防災工事と参集殿の建替工事のお知らせと寄附を募る内容でした。
号外NETでも、台風被害の時の状況をお伝えしていました。
あれから、右側にあった建物や木がなくなり更地になっています。
多くの方が寄付をされたようでお名前や社名などが掲示されていました。
寄付の募集期間は、2024年9月30日までとなっています。