【守口市】土居の商店街にフランスのミシュランレストランの名シェフが3月24日・25日にやってくる!

守口市の土居のポポラーレ土居商店街にあるbackyardcafe day562(バックヤードカフェ)では、ミシュランレストランの名シェフによる特別なディナーイベントが開催されます!

2024年3月24日(日)と25日(月)の2日間限定で、フランスの伝統と現代の融合が楽しめるフレンチペアリングコースをご提供されます。

このイベントでは、フランス・アルザス地方にある200年の長い歴史を持ち、34年間ミシュランの1つ星を維持してきた「La Maison Kieny」の元シェフ・ド・キュイジーヌ、エマニュエル・ウィラー氏をゲストにお招きし、2日間限定(組数限定)のフレンチペアリングコースを開催し、ウィラー氏がその卓越した技術と深い情熱で、一流のフレンチディナーコースを提供。

【シェフ ウィラー氏のプロフィール】
イタリア人の母とフランス人の父を持ち、フランス・ミュルーズで生まれました。
幼少期、祖父から料理を学び14歳から地元ミュルーズの有名レストランで修業。
その後、フランスの空挺軍に入隊し退役後再び料理の世界に戻る。
料理の技術、センスを磨き経験を積むためにラオス・ベトナムに渡り、5つ星ホテルやフランスファインダイニングレストランで働いた後、地元に戻りミシュラン2つ星のイタリアン「Il Cortile」で更に腕を磨く。

その後、中国に移り、四川省の州都である成都の高級5つ星ホテルである「グランド・ハイアット成都」で、ホテルのシグネチャー・ステーキハウスのシェフ・ド・キュイジーヌとして2年間勤務。その後、ラオスに戻り、北部のホテルで3つのレストランを統括。

彼の母親が柔道の経験豊富な20年の黒帯であり、彼自身も柔道、柔術、剣道、ムエタイを練習し、日本の歴史のファンであり、武士道を読んでいた彼の夢の国、日本に来る機会があり、彼は荷造りをして京都に向かいました。
京都で数ヶ月過ごした後、大阪の難波に移り、洗練された鉄板焼きのステーキハウスである「ステーキハウスFe」でシェフ・ド・キュイジーヌとして働き、日本とフランスの料理を融合させた料理を創作。

その後、大阪のANAクラウンプラザで約2年間勤務。
そして、彼は家族と一緒にベトナムに戻り、5つ星ホテル「JWマリオットフーコック」のオールデイダイニングのシェフ・ド・キュイジーヌとして勤務。

コロナ禍で、彼はアラン・デュカスの「ブノワ京都」で2年間スーシェフとして勤務したが、長引くコロナの影響もあり家族と共に故郷のフランスに戻ります。200年の歴史を持ち34年間ミシュラン1つ星獲得の高級レストラン「La Maison Kieny」のシェフ・ド・キュイジーヌとして勤務。

 

そんな世界を舞台に活躍するウィラー氏が、アペロ(ディナー前に軽くお酒を楽しむフランスの習慣)もテラスで開催します。開放的な空間でフランスの生活文化を少しでも垣間見ることができそうです。

料理を通じて、世界各国の文化や歴史に触れ、さまざまな技術を磨いてきたウィラー氏の料理は、美味しいのはもちろんのこと、その背景にあるストーリーも楽しめるかもしれませんね。

守口市の土居の商店街で開催されるこの期間限定と組数限定の貴重なイベントで、世界レベルのフレンチディナーをぜひご堪能ください。

予約はお電話またはInstagramのメッセージからとなっておりますので、この機会をお見逃しなく。

【守口市】土居の商店街にBarが誕生。「backyardcafe day562」で、毎週金曜日限定で深夜営業がスタートしました!

ミニ佐藤4

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