【門真市】洋菓子もいいけど、たまには和菓子選びも楽しみたい。お店の人との会話も楽しい和菓子店「お喜な」。
こちらは野里町にある、50年ほど続く老舗和菓子屋「お喜な」さんです。2022年11月に開催された「KADOMA ART FES2022」に出店していたお店です。ちなみに、この日に購入したのはチーズのどらやき、マスカット大福にいちご大福。どれも美味しかったです。もっといろんな種類の和菓子があるに違いないと、お店にも行ってみました。入り口付近に並ぶ数々の和菓子に気を取られ、店内の写真を撮り忘れました(笑)。
季節の上生菓子がきれい。 丸ごとみかん大福!
昔ながらのおはぎや、栗好きには見逃せない「和栗おはぎ」が。みたらしだんごは、こだわりの兵庫県産こしひかり使用。 和洋折衷な「おきなロール」が人気のようです。
生どらは「抹茶」と「チーズ」があるんですよ。
ベーシックなどら焼きは門真れんこんパウダー入り。「すぃーとぽてと」のお値段いろいろというのは、重さによって値段が違うのです。ボリュームが選べます。お祝いの席に欠かせない、赤飯や上用饅頭は箱の見本があってわかりやすいですね。お土産や贈答用にこちらがおすすめ。小さめのサイズでも見た目が豪華です。和菓子のようだけど、バターやラ・フランスなどを使った洋風和菓子も入っています。そして何気なく飾ってある置物↓店主さんが趣味で始めた工芸菓子です。お菓子ですよ。フクロウも木の幹も。白餡と米粉で作られているそうです。めちゃくちゃ精巧に作られています。もはや趣味の領域を超えた、職人が作る芸術作品です。数々のコンテストで受賞し、専門誌の表紙を飾ったこともあるそうです。そんなすごい職人さんが作る和菓子の数々。ぜひ一度ご賞味ください。
「手作りのお菓子 お喜な」さんはこちら↓