門真市千石東町に「就労継続支援B型事業所みらいラボ」が、2022年7月に開所していました。

障がい者・高齢者・子ども・皮膚の色など、今の時代は多様で本当の意味でユニバーサルな時代となりました。こちらの事業所では障がいは「一つの個性」と考え、一人一人にスタッフが本気で寄り添い強みを見つけ出してブラッシュアップし、社会に参加していける力がつくまでのラボでありたい。池に石を投げ込んだ波紋のように輪を広げていきたいという想いから、こちらの事業所を開所されました。

就労継続支援B型事業所みらいラボのコンセプトは、「居場所がメインではなく、一般就労に向けた訓練の場所」です。作業は偏ったものではなく、比較的どなたでもできるものを準備されています。ガラス張りの明るい事業所で、みらいラボ独自の就労支援プログラムや面接プログラムを用意し、コンセプトの実現に向けて力を尽くし、一般就労が困難な方や継続が困難な方、障害をお持ちの方「働く」を支援しているそうです。

就労を目指すことができ高水準の工賃を実現することで、就労でもなく、就労A型でもない、一歩先行く就労B型を目指しています。

ご自身やご家族、友人で何らかの事情があり一般就労に悩まれている方や困っている方がいたら一度「就労継続支援B型事業所みらいラボ」にご相談されてみてはいかがでしょうか？

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