【守口市】ももクロのメンバー全員から、守口の15歳の人たちに向けて直接メッセージをいただきました！

2022年5月29日(日)に「ももいろクローバーZ」さんのニューアルバム「祝典」の発売記念が行われました。全国アルバムツアーの中から、コンサート開催地として全国で守口市も選ばれ、守口市駅前でイベントやエナジーホールでコンサートが開催されました。

京阪百貨店の駐車場にはコンサートツアートラックがありました！大迫力！

守口市駅前のカナディアンスクエアでは朝からキッチンカーや各社の出店やステージでのパフォ―マンスなど行われていました。

イロハサクラさんたちもイベント会場を歩いて、ファンとの撮影を快くされていましたがこの日は大阪の最高気温が30度越えの中で終始笑顔で大変だったとお察しします。

ももクロと一緒に映っている感じの顔出しパネルもありました。

キラキラなこの商品は、ももクロの「ももたん」と守口市の「もり吉」です。スタンプラリーの商品です。

阪神名物いか焼きの製造元「旨訶不思議」は守口市にある会社で、今回、ももクロとのコラボグッズを出品されていました。ミニチュアの可愛い「いか焼きのキーホルダ―」です。

こちらは新星金属製作所のももクロのロゴが入った国産ステンレス焚火台です。アイドルのグッズで焚火台って珍しいですよね。

この商品が人気でももクロのメンバーお2人が購入されたようですよ！

守口文化センターエナジーホールは436席というキャパですので、何万人と入る大きなホールで観覧されるファンの方は「近くで見ることが出来て嬉しい！」という方もいらっしゃいました。

コンサート前にももいろクローバーZさんに取材と撮影をさせていただきました！

部屋でみなさんをお待ちしていると登場されました！　衣装も表情もキラキラしてまぶしすぎます！

報道陣に質問タイムを設けてくださいましたので、号外NET守口門真として質問させていただきました。
「もし、時が戻ったとして15歳の自分にメッセージを送るとしたら、自分の今のお立場からどのように言ってあげたいですか？　そのメッセージを守口市の子どもたちへのメッセージとして号外NETでお伝えしていきます。」

皆さん、笑いながら「むつかしいな～」と言いつつ、即答していただきました。さすがです。

写真の順番で左からお伝えします。

佐々木彩夏（ささきあやか）さん
15歳からももクロに入っていて活動していました。部活のような感じで、学校とももクロのレッスンの往復で大変な時もいっぱいありました。あの時は目の前のことしか見えなかったのですが、今、14周年となりあの時から頑張ってて素晴らしい仲間とも出逢えたので良かったよ。と言いたいです。
今の子どもたちには、部活や友達、勉強やバイトなど目の前にあるものに一生懸命頑張ってください、と伝えたいです。

百田夏菜子（ももたかなこ）さん
15歳の時は、12年後に今の状態になっている、ということが想像できませんでした。毎日、明日どうなるかもわからない日々でした。
振り返ってきたとき、幸せなことも大変なこともいっぱいありました。多くの方と出会って、多くの経験をさせていただきました。
大変なことがいっぱいありますが、全て一つ一つ無駄なんてないので一生懸命頑張ってね。と言いたいです。
そして、今の子どもたちにも、一つ一つの出来事が自分を作ってくれるので1日1日を大切に幸せに過ごしてね。と伝えたいです。

玉井詩織（たまいしおり）さん
学生時代は本当に時間が長く感じていました。でも学生でいられるのは人生の中で本当に限られた時間です。学生の時は悩みもつきないほどありますが、時間が経てばいい思い出になるよ。と言いたいですね。
そして、今、悩んでいる人がいたら、まだまだ世界はもっともっと広いんだよ。大人になってから見る世界も良いものだよ。ということを知ってほしいです。

高城れに（たかぎれに）さん
過去の自分自身に言えるとしたら、今の環境が幸せなので、そのままでいいんだよ、って言ってあげたいです。そして、しっかりもっと勉強しててね！と言いたい。
みんな友達がバイトをしたりしてたので、自分も憧れて、したいなと思っていました。ガソリンスタンドや飲食店、ファーストフード店に憧れていましたのでちょっとくらいバイトしてもいいよ、と言ってあげたい（笑）

コンサート前の貴重な時間に一生懸命答えてくださりありがとうございます！

急遽の質問にも関わらず、なんと素晴らしい回答でしょうか。心に響きました。

囲み取材終了後も、終始笑顔でスタッフさんや関係者の方にも配慮されている姿を見ると、長年愛されていることが間近で拝見してよくわかりました。