【守口市】タイ王国の文化を身近に、守口市役所で『守口から旅してタイ王国』が開催中です!3月23日まで。

画像提供・守口市中部エリアコミュニティセンターより
以前号外NET守口・門真で、守口市役所で開催される『守口から旅してタイ王国』の記事を紹介しました。
2022年3月9日から開催ということで、どんな様子なのか市役所へと行ってみました!
場所は守口市役所1階ロビーで、タイ王国に関する展示物が多数ありました。
どんなものが展示されているのか見てみましょう!
こちらはムエタイに関する展示物です。
ムエタイといえば、タイ王国発祥の格闘技として世界的に有名です。
こちらはセパタクローの展示物です。
セパタクローは、タイ王国など東南アジアで行われている球技のひとつとなっています。
こちらはベンジャロン焼きの展示物です。
ベンジャロン焼きは、タイ王国を代表する高級磁器のひとつとなっています。
こちらはタイの象として、象の置物が展示されています。
タイ王国にとって、象は特別な存在として古くから親しみ敬意を払っているそうです。
こちらはセラドン焼きの展示物です。
セラドン焼きも、タイ王国を代表する陶器のひとつとなっており、陶器に薄いグリーンが入っているのが特徴のようです。
こちらはタイの伝統衣装の展示物です。
タイ王国には、様々な民族衣装・伝統衣装があるそうで、今回その一部が展示されています。
こちらは、閲覧用としてタイ王国に関する書籍が置かれています。
こちらはタイ王国のパンフレットが置かれています。
パンフレットは無料で持って帰ることができるようです。
展示物をひとつひとつ見ていると、タイ王国の文化を身近に感じることができ、異国の歴史の勉強にもなりました。
展示期間は2022年3月23日(水)までとなっていますので、皆さんも市役所に訪れた際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?(最終日は12時まで)
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