【門真市】「みんなで”AKARI”アクション」門真市とパナソニック(株)が貧困のない持続可能な社会づくりのため寄附ボックス設置の協定を締結。
門真市は、パナソニック株式会社との間に、協働・共創により市民公益活動をより推進し、貧困のない持続可能な社会づくりに寄与することを目的に「無電化地域へのソーラーランタン寄附活動」の推進のため、寄附ボックス設置に関する事業連携協定を締結したことを発表しました。
無電化地域の未来を照らすプロジェクト LIGHT UP THE FUTURE
LIGHT UP THE FUTURE ホームページより引用↓
電気普及のため、ふたまたソケットを発明したパナソニックの創業者松下幸之助氏。 彼がもしも、今生きていたら格差の時代を嘆いただろう。不平等な世界を憂いただろう。私たちのあかりで照らせる場所は、まだ地球上にたくさんある。
かつて、浮かない顔で電球を磨いていた社員を松下幸之助さんは「夜が暗いと子どもが勉強できへんやろ。あんたが磨いてるんは電球やない!子供の夢を磨いてるんや!」と諭したそうです。 その想いを今につなぎ、世界の子どもたちの夢を輝かせよう。「貧困は世界からなくせるはずや」という想いのもと無電化地域の未来を照らすプロジェクトがはじまりました。
そして、門真市は、パナソニック株式会社が取り組んでいる「無電化地域へのソーラーランタン寄附活動」に協力する事業連携協定を2月1日に締結しました。
「無電化地域へのソーラーランタン寄附活動」
門真市役所に寄附ボックスを設置し、皆さまの読み終えた本やリサイクル品の寄付によって、無電化地域にソーラーランタン(あかり)をお届けし、あかりの輪を広げる活動です。
寄付されたリサイクル品は嵯峨野株式会社が運営する寄付サービス「きしゃぽん」が買い取り、その買取金額でソーラーランタンを購入し、NGO/NPOへ寄贈。 団体の支援地域に届ける取り組みです。
「古本・ディスク募金」などの活動により、過去にはカンボジアに150台、ミャンマーに48台のソーラーランタンを寄贈されたそうです。 医療現場での活用や、養育施設で貧困や親の病気などで家族と離れて暮らす子どもたちの学習環境の改善に役立てています。
「みんなで”AKARI”アクション」を通じて、一つでも多くのソーラーランタンを無電化地域に届けていくために。 1冊・1枚で大丈夫です。 もし、本・CD・DVDの処分を考えている方がいらっしゃったら、あかりの輪を広げる活動に寄付してみませんか?
世界から貧困をなくしていくため一人ひとりが意識していきましょう。
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