【守口市】宇宙から帰還された前澤友作さんが大阪府守口市にふるさと納税を通じて寄付してくださいました!
2021年12月8日〜20日の間、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したZOZO創業者でスタートトゥデイ社長前澤友作さん。
【自治体募集】今年はふるさと納税10億円を観光振興に。地域の資源を活かしたスペシャルな観光体験を提案ください!
フォロワーの皆様は、地元の市長さんなどにこのツイートをシェアしてね?
*昨年は150自治体に一律500万円(総額7.5億円)のふるさと納税をしました。
エントリーは↓次ツイートから pic.twitter.com/PZ3zTw4vGq
— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) October 12, 2021
宇宙へ旅立つ2ヶ月前にTwitterを通じてふるさと納税10億円を地域の観光振興のために寄付する取り組みを発表し、10月27日時点で47都道府県275市区町村以上の自治体から申し込みがあったそうです。
皆さんの街はありますか?
47都道府県275市区町村に増えました!
応募〆切は10/29 23:59までです。
自治体の首長様、職員の皆様はこちらからご応募ください。https://t.co/zvFAV60XRF pic.twitter.com/1NmBe81HbA
— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) October 27, 2021
そして2021年12月24日クリスマス、前澤友作さんが全国87の自治体に寄付したと発表されました。
【ご報告】今年のふるさと納税は、以下の各自治体に500万円〜3000万円の範囲内で寄付しました。コロナでまだまだ観光は厳しい状況下ですが、各街の持つ観光資源に活用いただき、コロナ後には素晴らしい旅先のひとつとして僕たちに夢を与えてくださることを願ってます。あなたの街は入ってましたか? pic.twitter.com/t8FKMSF8h9
— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) December 23, 2021
今回寄付された自治体は北は北海道紋別郡西興部村から南は沖縄県那覇市にまで及ぶとのことです。
大阪府内ではどこに寄付されたんだろうと確認してみると、なんと大阪府のところに守口市が!!!!
守口市は、応募でどのような観光体験の提案をされて当選したのでしょうね♪
各自治体に500万円~3000万円の範囲内で寄付してくださったということで、「コロナでまだまだ観光は厳しい状況下ですが、各街の持つ観光資源に活用いただきたい」と前澤さんがコメントされています。※返礼品は辞退されています。
守口市は大阪府で11番目の市として誕生し、早くから企業城下町として栄えてきました。
寄付金先が決定したばかりなので、今回の詳しい内容は不明ですが、ホームページではふるさと納税の寄附金の使い道として以下のように発表されています。
1 災害に強いまちづくりプロジェクト
地震・風水害などの災害や感染症流行などへの対応における支援施策に活用いたします。
2 子どもの笑顔輝くまちプロジェクト
より豊かな教育環境づくりのため、学校教育施設の整備に活用いたします。
3 みんなが健康なまちプロジェクト
医療・福祉の総合的なサービス体制の整備など社会福祉の向上を目的とする事業に活用いたします。
4 住みよいまちづくりプロジェクト
特に指定がない場合は、部局や分野にとらわれず市の重点施策に活用いたします。
守口市は、この寄付を観光資源にどのように使用されるのか楽しみですね。
他にも一般の方や著名人で守口市へふるさと納税されている方もいらっしゃると思いますが、今回は当選報告も含めて前澤友作さんを紹介させていただきました。
守口市へ寄付していただき、ありがとうございました!
(おみや)