【守口市】宇宙から帰還された前澤友作さんが大阪府守口市にふるさと納税を通じて寄付してくださいました!

2021年12月8日〜20日の間、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したZOZO創業者でスタートトゥデイ社長前澤友作さん

宇宙へ旅立つ2ヶ月前にTwitterを通じてふるさと納税10億円を地域の観光振興のために寄付する取り組みを発表し、10月27日時点で47都道府県275市区町村以上の自治体から申し込みがあったそうです。

そして2021年12月24日クリスマス、前澤友作さんが全国87の自治体に寄付したと発表されました。

今回寄付された自治体は北は北海道紋別郡西興部村から南は沖縄県那覇市にまで及ぶとのことです。

大阪府内ではどこに寄付されたんだろうと確認してみると、なんと大阪府のところに守口市が!!!!

守口市は、応募でどのような観光体験の提案をされて当選したのでしょうね♪

各自治体に500万円~3000万円の範囲内で寄付してくださったということで、「コロナでまだまだ観光は厳しい状況下ですが、各街の持つ観光資源に活用いただきたい」と前澤さんがコメントされています。※返礼品は辞退されています。

【守口市のふるさと納税/守口市ホームページ】

守口市は大阪府で11番目の市として誕生し、早くから企業城下町として栄えてきました。

寄付金先が決定したばかりなので、今回の詳しい内容は不明ですが、ホームページではふるさと納税の寄附金の使い道として以下のように発表されています。

1 災害に強いまちづくりプロジェクト

地震・風水害などの災害や感染症流行などへの対応における支援施策に活用いたします。

2 子どもの笑顔輝くまちプロジェクト

より豊かな教育環境づくりのため、学校教育施設の整備に活用いたします。

3 みんなが健康なまちプロジェクト

医療・福祉の総合的なサービス体制の整備など社会福祉の向上を目的とする事業に活用いたします。

4 住みよいまちづくりプロジェクト

特に指定がない場合は、部局や分野にとらわれず市の重点施策に活用いたします。

守口市のふるさと納税

守口市は、この寄付を観光資源にどのように使用されるのか楽しみですね。

他にも一般の方や著名人で守口市へふるさと納税されている方もいらっしゃると思いますが、今回は当選報告も含めて前澤友作さんを紹介させていただきました。

守口市へ寄付していただき、ありがとうございました!

(おみや)

ミニ佐藤

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