【門真市】パナソニックがワクチンの研究開発費として2億円を大阪府に寄付されました
門真市に本社を構えるパナソニックは、新型コロナウイルス感染症のワクチン研究開発費として2億円を大阪府に寄付したことを発表しました。
大阪府は今年2020年4月14日に、大阪市や大阪大学、大阪市立大学と新型コロナウイルスの予防ワクチンや治療薬の研究開発における連携協定を締結しました。
パナソニックはその取り組みに賛同し、その協定で大阪大学が進める「第二ワクチン」開発プロジェクトに1.5億円、府立病院機構研究活動支援に0.5億円を寄付しました。
ここで開発している新型コロナウイルス感染症のワクチンは7月には人への治験を始められるように開発がすすめられているそうです。
パナソニックの寄付についての詳細は、パナソニックのプレスリリースをご覧ください。
この時期に地元から活躍する企業が出てくるとより嬉しい気持ちになりますね。
早くワクチンが開発されこの事態が終息することを願っています。
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