【守口市】0歳~5歳児の「就学前保育・教育の無償化」政策により4月1日現在、待機児童が「ゼロ」になったそうです。
守口市より認定こども園等の「入園動向(平成 31 年4月1日現在)」のお知らせが届きました。
守口市では「子育て世代にやさしい、定住のまち」を目指して平成29年度から国に先駆け、0歳児から5歳児を対象に「就学前保育・教育の無償化」政策を実施し、待機児童の解消にも全力を注いでこられました。
そしてこの度、平成31年4月1日現在、子ども・子育て支援新制度発足以来、初めて待機児童が「ゼロ」となったとのことです。(本市初厚労省基準による待機児童数)
平成31年4月1日現在の厚生労働省定義の待機児童数は0人となりましたが、潜在的なニーズや年度途中の保育ニーズの増大にも対応できるよう、これからも保護者のニーズを把握し、引き続き待機児童対策の充実に取組んで下さるようです。
全国的にも困っている待機児童解消のため、守口市では認定こども園等の増改築、小規模保育事業所等の新規認可など様々な対策で働く親たちが安心して仕事などが出来るようになってきていますね。
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(イリオモテヤマネコ)