【守口・門真】大阪モノレールの『門真市駅~(仮称)瓜生堂駅(東大阪)間』の延伸事業が具体的に!国土交通大臣に軌道運輸事業特許を申請☆
守口市や門真市から利用されている方も多い大阪モノレールに関するニュースがありました。
(※画像はウィキペディアより)
大阪高速鉄道は11日、大阪モノレールの門真市駅以南の延伸事業について、国土交通大臣に軌道運輸事業特許を申請したと発表した。
今回申請した特許は、同社の大阪モノレール線の門真市駅から南へ8.9キロ延伸するもの。軌道法に基づき、2018年7月11日付で、国土交通大臣に申請した。
延伸区間は、門真市駅を起点に、東大阪市の若江西新町地区まで、近畿自動車道に沿う形で整備。終点は、仮称で瓜生堂駅とし、途中に3つの中間駅を設ける。
駅名はいずれも仮称で、門真南駅、鴻池新田駅、荒本駅。跨座型モノレールを複線で建設し、約286億円(消費税抜き)を建設費として充てる。支柱や桁などの道路構造物の事業費は、これと別に約740億円を見込む。
門真市~瓜生堂間の開業目標は、2029年を予定している。
2018年7月11日(水)※鉄道コム(大阪高速鉄道)より
※画像は鉄道コム(大阪高速鉄道)より
特許申請をして、いよいよ門真市からの延伸事業も具体的になってきましたね!
2029年、あと11年後には門真市から東大阪市まで延伸し、また、昨年2017年には堺や八尾方面にも延伸の要望書も提出されているのでそちらも今後本格的になるのが楽しみです。
モノレールが延伸され東大阪迄開通することにより、動きやすくなって地域の活性化への起爆剤となってほしいですね☆
(イリオモテヤマネコ)