【門真市】認知症の方々が輝く場を☆〝ゆめ伴(とも)プロジェクト〟綿花の種まき現場直撃リポート♪

本日は、街かどケアホーム れんかサンへやってきましたぁ〜!

と言いますのも、ワクワクするようなイベントを取材させていただくためなんです♪

『ゆめ伴(とも)プロジェクト in 門真』の一環として行われることになりました今回のイベントなんですが、まずはこちらをご覧ください。

【ゆめ伴プロジェクト in 門真とは?】

認知症の方や高齢者の方々が、もう一度輝ける場を街の中に創出し、生きがいや楽しみ、夢を実現するためのまちづくり運動です。

世界一の高齢化社会を迎えた日本において、避けては通れないのが認知症の問題ですよね。

皆さん表に出ることも少なくなるでしょうし、生きがいや楽しみを失うことにより、ますます症状も深刻になると思うんです。

そんな社会問題に真正面からぶつかり、認知症の人やご家族の想いを胸に、オール門真で取り組み始動したプロジェクト!

今回の企画も、希望の光彩を放ってましたよ〜

こちらです!

門真と言えば、真っ先に思い浮かぶのが『れんこん』だと思うんですが、実は!『綿花』の栽培も盛んだったそうなんです。

メリヤス工場で働いておられた高齢者の方も多く、そこに目をつけられたのが発案者の大澤法子さん。(特定非営利活動法人 門真市まちづくり研究所 副代表)

「綿花を通して人との交流も広げることができますし、高齢者・認知症の方々が培ってきた経験・ノウハウを共に作業をする皆さんに伝えることにより、生きがいや喜びも出てくると思います」と、大澤さんがお話をしてくださいました。

この日は、近所の保育園から園児のお友達が種まき体験に参加してまして、皆さんと楽しく畑作業を行ってましたよ〜♪

ガラスケもお手伝いです!暑い中、お疲れにゃん♪

また、j:comさんも取材に来られてまして、街かどケアホーム れんかの施設長である矢野大輝さんがインタビューに答えておられました。

「高齢者や障がい者の皆さんがイキイキできる場所を作りたいと思っています。どんな方でも、自分自身が輝くことのできる役割がありますから!」と、輝く笑顔で話されていたのが印象的でした☆

れんかサンの畑では、『みんなの未来 』も定期的に開催されてますので(特定非営利活動法人 みんなの未来かいたく団主催)、今回のプロジェクトをはじめどんどん協力の輪が広がっているようですね!

今ゆめ伴プロジェクトでは、認知症の方が主体的に活躍できる『ゆめ伴Cafeプロジェクト 〜認知症になっても、おもてなしの心は忘れない〜』もスタートしてまして、8月23日に『ゆめ伴Cafe』がオープンする予定になっています☆

認知症の方をサポートするのは、市民による市民のための大学として設立された『みんなのかどま大学』さん(学長  森 安美さん)とのことで、〝オール門真〟のチームワークはヤバ過ぎますよね!

あ!今回寄せていただきました綿花の種まきですけど、秋には収穫作業が行われ、冬に糸を紡いでいくとのことですよ〜

現在、一緒に綿花栽培をしてくれる方や、糸の紡ぎ方を教えてくれる人など仲間を大募集されています。

プロジェクトの中心者である、大澤法子さんと角脇知佳さんです♪♪

地元の皆さんと一緒に、ワイワイと楽しい時間でしたね〜♬
皆さん、お疲れさまでした〜

右前列のオレンジ色のTシャツが、みんなのかどま大学学長の森 安美さんです。

街かどケアホーム れんかサンはこちらでーす!
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2018/06/06 08:00 2021/12/28 16:23
moriguchikadomaedit

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