【守口】〝守口の町工場から世界を元気に〟電動新幹線がカンボジアを楽しく走行♬ 輸出直前の工場を直撃取材!!
「新幹線をカンボジアへ輸出」!
突如!すっごいニュースが飛び込んできましたッ!
早速取材の申し込みをさせていただきまして、現地へ直行!
寄せていただきましたのは、〝守口市の名物企業〟「株式会社 淀川製作所」さんです☆
守口市八雲中町に会社があります。
この〝ザ・町工場〟という佇まいが良いですよね〜♪
では、工場内にお邪魔しま~す♪
うわぁーーーーーッ!新幹線だぁーーーーーッ!!スゴーーーーーィ!!!
この子が、カンボジアへ輸出されるんだぁ〜!!
こちらが運転席ですねッ!
スマホをつないで
後方のスピーカーから音楽を流すこともできるんですよ♬
その後部がパカッと開きましたッ!
バッテリーの交換や
点検も楽々なのだ♪ 運転席のシートを上げると、この通りぃ〜!
JR東海さん承認済の子だけあって、流石の出来栄えですよねッ☆
子ども達を乗せて走る車両も、プチプチに包まれて旅支度はバッチリです!
あッ!ご紹介が遅くなりまして、失礼しました。
入念に最終点検をされているこちらの方が、開発者の田村洋介さんです。
製作にあたり、ご苦労された点などもお伺いしました。
「前例のない一からのスタートでしたので、大変なことが多い分、チャレンジ精神も沸々と湧いてきましたね。部品は作れても、それを製品化することの難しさ、また楽しさ、まさにこれこそが〝ものづくり〟の醍醐味なんでしょうね」。
一押しポイントもお聞きしましたよ。
「せっかく製品が完成しても、使い勝手が悪くてはなんにもなりません。ですので、メンテナンスがしやすいように後々のことを考えて製作にあたりました」。
なるほど!バッテリーの交換や点検が、まさにそうでしたよね。
特に気をつかわれた点は?
「何と言っても子ども達が乗るものですんで、乗り降りのときなど車両に当たってもケガのないように、角は勿論全体的に丸みを持たせています」。
確かにそうなんです!ものすごく優しい手触りなんですの♡
田村さん、お忙しところありがとうございましたッ!
そんな田村さんにご無理を言いまして、ライトもオンにしていただきましたッ★
可愛いぃ〜〜〜ッ♡
こうなると、考えることは一つですよね〜(笑)
「あのぉ〜田村さん、乗ってもいいですかぁ〜」?
乗せてもらいましたぁーーーッ♬
もり子がはしゃいでると、遂に!小倉庸敬社長が登場されましたッ!
というわけで、社長さんとも記念のカメラに☆
そして、小倉社長さんから「あっぱれ!EVプロジェクト」などの貴重なお話を沢山お伺いしました。
町工場のおやじが電気自動車製作に挑んだ、壮大なプロジェクト!!
〝守口市から大阪を元気に!〟そして、〝大阪から日本を元気に!!〟さらには、〝日本から世界を元気に!!!〟
小倉社長さんの熱い思いは今や現実のものとなり、カンボジアの大地を子ども達の笑顔を乗せた電動ロードトレイン(新幹線)が走ることになりました♬
一台の電気自動車作りから始まった夢への第一歩は、地域の活性化と共に地道な歩みを続け、その希望の大道はさらなる未来へと続いているように思います☆
こちらは、小倉社長さんの著作になります。
この後小倉社長さんのご案内で、めったに見ることのできない「国産高性能自走式拝み合わせ式溶接機」のメンテナンス現場なども見学させていただきました。
トンネル内部にあります、防水シートを溶着するための溶着機なんですよ!
普段何気なく通ってるトンネルを、町工場の皆さんが支えていたんですねッ!
こちらは、外国人の方や学生さん達が、溶接の実習に使う機械です。
小倉社長さんは、人材育成にも力を注がれてました!!
とにかく、頑張ってる人とものづくりが大好きな社長さんなんです。
「ライト兄弟でも、諦めなかったから空を飛ぶことができた!諦めたら終わりやで♪」と力強く語ってくれた小倉社長さんの笑顔が、まるで〝昔のガキ大将〟のように純粋で印象的でした☆
町工場の底力を見せていただきました今回の突撃取材!
パワーをもりもり!もらえましたよ〜!!
小倉社長さん、淀川製作所の皆さん、大変にお世話になりました。
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クリスティーヌ・もり子 (●´∀`●)