【守口市】守口市内に〝昭和横丁〟が出現‼ 気軽に呑んで食べて楽しめるちょっと懐かしいグルメスポット☆ オープン間近の店舗を緊急リポート！

私は、〝○○横丁〟という響きが大好きだ。

酒好きだからということもあるのだが、狭い路地に居酒屋や焼き鳥屋が軒を連ねる光景は、まるで一幅の名画を見ているようである☆

横丁で真っ先に思い浮かぶのが、何と言っても東京は新宿西口の『思い出横丁』ではなかろうか。

戦後の闇市の名残を留める有名な飲食店街で、カウンターのみの居酒屋や、老舗大衆食堂などが狭い間口で並んでいる。

今では人気観光スポットにもなっており、外国人や女性客の姿も多く見受けられる。

新宿駅から東へ行くと、『ゴールデン街』が姿を現す。

こちらは、アングラな雰囲気に包まれたバーなどが並ぶ、かなりディープな場所である。

５０年代・６０年代の文化を味わえるのも魅力の一つだ。

渋谷へ行くと、渋谷駅東口から北へ少し、線路沿いの一画にあるのが『のんべい横丁』だ。

変化の激しい渋谷の町にあって、６０年以上の歴史を持つ、由緒正しい？横丁である。

戦後の渋谷では、焼鳥の屋台が人気を集めていたこともあり、その伝統を受け継いで、のんべい横丁では今でも焼鳥の名店が多いのも特徴だ。

このように、酒呑みにはたまらない東京の横丁たち☆

残念ながら、大阪にはこのような場所は殆ど存在しない。

そんな恋い焦がれる横丁が、何と！地元守口市に誕生するとゆうのだ！！！

『テルプラザ昭和横丁』☆☆☆

場所は、守口市の老舗ショッピングセンター『テルプラザ』１階となり、歴史あるテルプラザだけに条件も申し分ないと思われる☆

ちなみに、守口整骨院が入っていた場所で、整骨院は２階へと移っている。

テルプラザの長い歴史の中でも、このようなお店が出店するのは初めてのことだ。

気になるメニューは、鯛焼き、タコ焼き、ホルモン焼き、おでん、勿論！ビールもおまっせぇーーー！！！

４月２９日のオープンへ向けて、只今内装工事が急ピッチで進められている。

守口市内で味わえる昭和の空間☆

皆さんも仕事終わりに、ふらっと立ち寄ってみてはいかがか。

場所はコチラ↓