守居神社の鎮花祭が7月25日に行われます。
7/25は守居神社の鎮花祭ですが、前日の模様を撮ってきました。
お祭りの準備中~
屋台があると普段の守居神社の雰囲気と変わりますね。
神輿だ~
さあ、鎮花祭の前日祭り?の始まりです。
あ、そうそう、鎮花祭ってどういう意味かわかりますか?
疫病を流行しないように鎮めるお祭りのことを言うんですよ。
ちんかさい【鎮花祭】
〈はなしずめのまつり〉ともいう。疫病が流行しないようにと疫癘(えきれい)を鎮めるまつり。
神祇令の鎮花祭は注釈〈義解〉によると,毎年旧暦3月(季春)に奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社と,同神社の摂社である狭井(さい)神社(狭井坐大神荒魂神社)の二つのまつりで,それは春の花が飛び散るときに,疫神が分散して病気を流行させるので,これを鎮めるために行われるものとある。
このまつりの起源は,崇神天皇が大田田根子(おおたたねこ)に三輪の神をまつらせたのがはじまりとされ,その後,平安時代にも盛んに行われた。
健康な人も感謝を伝えに守居神社に行ってみてはいかがですか(^O^)
[map]大阪府守口市土居町2-22[/map]
《つよぽん》