【守口市】文禄堤沿い「燈森(ともり)」で、畑の完成を記念した『はたけびらきマルシェ』が開かれ、多くの人が訪れ賑わいました。
文禄堤沿いにある複合施設「燈森(ともり)」の敷地内に整備された貸し農園「文禄ファーム」が完成した記念として『はたけびらきマルシェ』が2025年11月1日(土)に開催されました。
「燈森(ともり)」は、築約150年の旧徳永家住宅を活用した複合施設で、地域の歴史を感じられる建物を活かしながら、現代の感性を取り入れた複合施設であり、地域の皆さんが集う新たなコミュニティの場となることを目指しています
燈森については、以前の記事でもご紹介しています。
畑の完成を記念して行われたイベント当日、燈森の敷地内にある「文禄ファーム」には多くの人が訪れました。
畑の講習会や苗の植え付け体験などが行われました。
家族で参加する姿も多く見られ、微笑ましい光景が広がりました。
完成した「文禄ファーム」は一般の方の利用が始まっており、利用者の方々が畑づくりをスタートしています。地域の人が自然に触れ合いながら交流できる、新たなつながりの場となりそうです。
イベントには、守口市のシンボルキャラクター「もり吉」も駆けつけました。
子どもたちとふれあって会場を盛り上げました。
ドリンクやパン・カレーなどのフードを販売するマルシェも開かれました。
訪れた人たちは縁側やデッキでのんびりと過ごしながら、それぞれの時間を楽しんでいました。
趣のある雰囲気の中で、穏やかな光景が広がっていました。
マルシェや畑の体験のほかに、ヨーヨー釣りなど子どもが遊べるコーナーもあり、楽しんでいました。
畑を通じて人と自然がつながる、穏やかなイベントとなっていました。
「燈森」では、ガレージ下や母屋にお店が入る計画も進められており、今後ますます街を盛り上げる施設となりそうです。今後の展開などの新しい情報が入りましたら、お伝えしていきます。
*アールプレイ株式会社さま、取材協力・画像提供ありがとうございました。
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