【門真市】「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」がついに万博へ! 認知症になっても輝けるまちづくりを目指す 「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」。
イズミヤの2階に上がると、沢山の折り鶴が飾られている場所があります。
「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」です。
折り鶴を折りながら楽しく交流する「折り鶴交流スペース」があり、
折った鶴はこちらの「折り鶴ポスト」に入れます。
こうして集まった折り鶴が千羽鶴となり会場を彩ります。
認知症の人や高齢者などが折り鶴づくりの担い手となり、地域の人たちと力を合わせて、大阪・関西万博の会場や日本各地に、100万羽の折り鶴を飾って世界からの来場者をお迎えすることを目指した取り組みです。
同じ階のマクドナルドは折り鶴でいっぱい。(基本利用時間は土・日・祝日の10時〜16時まで。尚、テーブルサービスはございません)
海外の方とも、折り鶴を通した交流が生まれています。
そして2025年4月、ついに万博へ!
場所はオーストリアパビリオンとブラジルパビリオンの間にある、団体休憩所。
壁面いっぱいに飾られた100万羽の折り鶴は圧巻です。
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。一人ひとりが自身の生き方を考え、可能性を最大限に発揮できるような持続可能な社会を世界で目指すというものです。
一羽の折り鶴から生まれる笑顔が、人と人をつなぎ「認知症になっても輝けるまち」が全国、そして世界に広がることを願った「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」。
万博にお越しの際は是非ご覧ください。
「命輝く折り鶴JAPANパビリオン」があるイズミヤ門真店はこちら↓