【門真市】あんこにこだわった梵風焼きが食べられる「大倉寺カフェ」に行ってみました!

こちらは門真市大倉町にある、大阪で一番小さいお寺「大倉寺」。入り口では、あんこにこだわった「梵風焼き」を焼いています。
「梵風焼き」というのは、いわゆる回転焼きですが、こちらの「梵風焼き」は、お寺で清められたお水を加え、最遊記で有名な唐の三蔵法師玄奘が持ち帰ったとされる大般若経の梵字を風に乗せ清め、幸せと美味しさを詰め込んだそうですよ。
中身はあんことクリームの2種類を販売しています。
お隣にイートインスペースとなる、大倉寺カフェ「離れ」があります。普段はカフェとして利用可能ですが、水曜日は小学生のための宿題カフェとして開放しています。そして定期的に座禅会や写経の会なども行なっているそうです。向かい側には万代古川橋店があります。お隣で購入した「梵風焼き」と一緒にコーヒーや紅茶、お茶などが飲み放題で300円です。コーヒーのほかに「ヤーコン茶」もいただきました。日によって「あずき茶」の時もあり、日替わりで体に良いお茶を提供されています。
「梵風焼き」はもちっとした食感で、程よい甘さのあんこにピッタリです。
お寺カフェといってもお経が流れているカフェではなく、ヒーリングのBGMが流れる、心が落ち着くカフェです。日常の忙しさや喧騒からふと離れたくなる時、甘いものを食べながら、静かに穏やかな時間を過ごしてみませんか。

大倉寺カフェ」はこちら↓

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