【門真市】門真市出身のロックバンドSOPHIAの松岡充さんが「門真市ふるさと大使」に就任されました。

門真市では、市制施行60周年を契機に、門真市の魅力をさらに広く門真市内外に発信し、市の知名度やイメージの向上、文化、産業、教育等の振興を図るため、市の出身者又は市にゆかりのある方を「門真市ふるさと大使」として、市のプロモーション活動や情報発信、市のイメージや知名度の向上に資する活動を予定されています。

門真市役所

今回門真市出身で、ロックバンドSOPHIAとして活躍する松岡充さんが「門真市ふるさと大使」に就任されました!

※プレスリリース

大使の愛称については、今年デビュー30周年を迎えたSOPHIAの代表曲「街」にちなみ、「門真の「街」大使」とし、多彩な分野で活動するクリエーターアーティストである松岡さんには、幅広い活動を通じて門真市の魅力向上に取り組まれます。

松岡充さんコメント

父親が就職の為、移り住み、母と出会った街。

そして、姉と僕が生まれた街。それが門真です。

1970年

大阪万博の影響もあり関西はおろか、日本中が高度成長期真っ只中。

その翌年、父が24歳、母20歳の頃、僕は生まれました。

親の反対を押し切って、世間知らずな若い二人が、幼い子供二人を抱えて必死に暮らしていた街です。

その街は、二人の若者を温かく迎えてくれました。

仕事が忙しく、幼い子供に手が回らない時、街の人々が、代わる代わる子供たちの面倒をみて、時には叱り付けてくれました。

今年、79歳と75歳になる両親は、今でも当時の事を振り返り、あんな人がいた、こんな集まりがあった、あの人に助けてもらった、恩返しできなかった、、と。

当時の事が鮮明に浮かぶのか、門真の話は途切れなく続きます。

僕は時折、全国ツアーや、来阪の仕事の合間に、ふらっと一人で生まれた街を歩くことがあります。

街の風景は勿論、当時と様変わりしていますが、僕にとっては他の街では感じえない程の、人情があの頃のまま息づいているように思います。

2025年

再度、大阪・関西万博が開催されるこの年に、門真の街としての魅力を、まだ門真の魅力を知らない人々に伝えるべく、微力ながら「門真の「街」大使」として尽力して参ります。

※プレスリリース

門真市役所

門真市役所

広瀬香美さん、藤岡幸夫さんに続いて3人目の「門真市ふるさと大使」が誕生しました。

※プレスリリース

これから門真市ふるさと大使として活躍される松岡充さんと一緒に、さらに門真市が盛り上がっていくのが楽しみですね。

*門真市役所魅力発信課ご担当者様、情報提供・画像提供ありがとうございました!

プレスリリース

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

まちなか給食 お腹を空かせている地域の子どもたちに食事を!子ども希望チケット1口600円からのSDGs  寄附募集中!

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 学生アルバイト募集