【守口市】マッシモ・アルベリーニ賞受賞! こだわり食材の本格イタリアンがカジュアルに楽しめる「Cafe Restaurant Binario」。

こちらは京阪西三荘駅の近くの施設「TOMO〜NI」。その1階にある本格的イタリアンレストラン「Cafe Restaurant Binario」さんがマッシモ・アルベリーニ賞を受賞したそうです。こちらのレストランを運営しているシェフはイタリアで何百年も続く名店の17代目だそうです。
年に数回、彼と交流のある著名な方がこのレストランを訪れるそうです。左の賞が今回受賞したマッシモ・アルベリーニ賞。イタリアサレント地方とイタリア全土の伝統的な優れたお菓子を堪能できる最高の店として評価され、日本では2店舗目の受賞となるそうです。こちらのお菓子の多くはグルテンフリーのお菓子。
グルテンフリーのお菓子については、以前こちらの記事で詳しく取材させていただきました。

【守口市】小麦粉の入れ忘れから生まれた「幸運のケーキ」。TOMO〜NI(トモーニ)にあるカフェレストラン「ビナリオ」にはグルテンフリースイーツがいっぱい!

京阪の構内にある「SWEETS BOX」にも度々出店しているそうです。

(提供画像)

アーモンドなどのナッツがふんだんに使用されている贅沢なお菓子なんですよ。そして、意外と知られていないのが、カジュアルなイタリアンレストランでありながら、素材にこだわり、贅沢な食材を使っているということです。
毎日、仕入れによって変わる日替わりランチが850円〜楽しめます(2025年1月より価格の改訂あり)。
この日はCセット ローマをいただきました。まずは生ハムのサラダ。ふわもちのフォカッチャのパンもついています。スパゲッティは豚肉のラグートマトソース。こちらで使用しているお肉は香川から取り寄せた高級食材のオリーブ牛やオリーブ豚、オリーブ鶏。一頭買いしたA5ランクのお肉をくまなく使用しているそうです。
こちらはファルソマーグロ。シチリア料理で挽肉やバラ肉を巻いて焼いた、ミートローフのようなお料理です。すべてのお料理に、塩や砂糖はあまり使用されておらず、素材やハーブの中のミネラルから塩気を出しているそうです。お野菜の7割は讃岐産の新鮮なお野菜を取り寄せ、残り3割を地元産のお野菜を使っているそうです。食材全般にわたって、廃棄率は1%と、地球にも優しいSDGsなレストランでもあります。デザートはシェフが想いを込めて作る、ふるさと伝統の味のパンナコッタ。ゼラチンを使わずに生クリームで作られた濃厚でクリーミーなデザートです。
容器入りも販売しています。お昼のランチはお値段以上の価値ある素材をカジュアルに楽しめるチャンス。
落ち着いた雰囲気で夜のディナーもおすすめです。
健康や環境に配慮した食を楽しむ。そんなSDGsにも通じる、イタリア発のスローフードを守口でぜひご堪能ください。

Cafe Restaurant Binario」はこちら↓

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