【守口市】京阪守口市駅~国道1号線までの新たなシンボルロードの整備工事で、広々とした歩道が徐々に出来上がっています。
京阪守口市駅~国道1号の区間は、守口都市核のシンボルロードとなる幹線道路のため工事をしています。
電柱・電線類が地中化され、視界が広がり街並みが遠くまで見えるようになりました。
歩行者・自転車の安全な通行路、無電柱化や植栽等による景観に配慮した道路空間の整備のため、歩行者の道幅が大幅に広くなっています。
国道1号から京阪守口市駅前付近までの延長約260メートルの区間について、現況幅員11メートルの道路を西側(郵便局側)へ片側拡幅し、幅員22メートルの道路となる予定です。
この道は、車やバスが多く利用されていたので、今まで歩行者や自転車などは通りにくい道路でした。
歩道は十分なゆとりある幅員が確保され広々として、歩行者同士の通行時のすれ違いでも通行しやすくなりました。バリアフリーで車椅子の方も通りやすくなるのではないでしょうか。
拡幅整備により、歩道、自転車通行空間、植樹帯を整備しています。
たまに、通行止めになって迂回を誘導している場所もあったりします。
3月頃の歩道↓
安全な街に向けた大規模な工事はまだまだ続きますので、歩行者や自転車、車の方もくれぐれもご注意ください。
都市計画道路豊秀松月線道路改良工事
令和6年1月18日開催 説明会資料
過去の風景↓
道路拡幅工事はこのあたり↓