【守口市】江戸時代から続く夏の風物詩、第36回 寺方提灯踊り大会が開催されます。

守口の伝統舞踊として、寺方提灯踊りは、守口市の旧南寺方地域で江戸時代から続いている郷土芸能です。

※2020年守口大根長さコンクールでの踊り

河内音頭寺方節に合わせて、太鼓を使ったはやしと、片手に紅提灯を持ち、提灯の火を消さないで踊るところに特徴があります。

他の地域には見られない盆踊りの形態を今なお継承していて、他に例を見ない貴重な郷土芸能で、平成12年(2000年)に市指定無形民俗文化財(第一号)に指定されました。

そんな『寺方提灯踊り』を後世に伝えていこうと、保存会の皆さんによる祭りが今年も開催されます!

『第36回寺方提灯踊り大会』
日時:2024年7月14日(日)19時〜

場所:カナディアンスクエア広場(京阪電車 守口市駅前)

提灯踊りのほか、江州音頭、河内音頭などもありますので夏の催しを楽しまれてはいかがでしょうか。

カナディアンスクエアはこちら↓

ミニ佐藤4

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