【守口市】文禄堤に隠された豊臣秀吉の宝物を見つけ出せ! 「謎解き宝探しin守口市」が12月20日~2月28日の期間で開催されます。
守口市の観光振興を目的として前澤友作氏より500万円の寄付を受け取り、寄附金を活用した市の魅力発信施策の1つとして、無料で『謎解きイベント』を開催されます。
文禄堤とは、1596年に、 豊臣秀吉の命令によって淀川左岸に造られた「堤防」で、当時の面影を残すのはこの守口に現存する約700メートルのみである。
この道が大坂と京都を結ぶ京街道となっている。
どうやらこの宝の地図は豊臣秀吉によって隠された守口市に眠る宝の在りかを示しているようだ。
伝説の宝はどこに眠っているのだろうか。宝の地図を読み解き、伝説の宝を見つけ出せ!
一通のあらすじから始まる「謎解き宝探しin守口市~文禄堤に隠された豊臣秀吉の宝物を見つけ出せ~」を開催!
2022年12月20日~2023年2月28日の開催期間中は、守口市民・市外の方いつでも誰でも自由に、無料で参加できます。※施設によって閉館日あり
この謎解き宝探しin守口市は市内の各スポットを周遊し、謎解きを楽しみながら守口市の魅力を新発見・再発見できるイベントとなっています。また、クイズに回答された人先着600名にクリア賞を渡し、アンケートに答えると抽選で豪華賞品が当たります!
パンフレット設置場所
・守口市役所
・市内公共施設(市立図書館、大枝公園、各コミュニティセンターなど)
・大阪国際大学
・大阪府内観光案内所(JR大阪駅、JR新大阪駅、南海なんば駅)
・ホテルアゴーラ大阪守口
・ホテルプラザオーサカ
・ホテル京阪グループ京阪沿線(京橋グランデ、淀屋橋、天満橋駅前、天満橋)
・株式会社JR西日本ヴィアイン(新大阪ウエスト、新大阪、新大阪正面口、心斎橋、心斎橋四ツ橋、あべの天王寺)
パンフレットキットを手に入れたら、謎解きに参加しましょう!
※キット(パンフレット)は、各施設に12月20日(火)から配布されます。
謎解きの流れ
(1)パンフレットを入手し、パンフレットに書いてある謎を解きます。
(2)謎を解くと答えがスポット名になっています。そのスポットに行くと「手がかりパネル」が隠されています。
(3)手がかりパネルに書かれた合言葉をパンフレットにメモします。
(4)(1)~(3)を繰り返し、パンフレットにメモした合言葉を全部使うと最終問題を解くことができます。
(5)最終問題の答えがわかったら大枝公園パークセンター(報告場所)まで報告しに行きます。答えが正解なら、スタッフが宝箱を開け、クリアです!
※2022年12月29日から2023年1月3日までは、大枝公園パークセンターは閉館しています。
このイベントは1日で全て終える必要がありませんので仕事がお休みの日や、お子様の冬休み期間中・家族や友人が大阪へ帰省中など時間のある時に守口市内を周遊して楽しみながら、謎を解いてもいいかもしれませんね。
守口市内のいろいろなところが舞台となっているこの「謎解き宝探しin守口市」に参加して、お宝を見つけて楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
大枝公園(パンフレット設置場所・報告場所はこちら)
「すでに情報提供されているかな?」という情報でも、重なっても大丈夫です♪
開店・閉店の他に、面白いこと・気になること・珍しいこと、編集部でまだまだ知らない地元の内容もありますのでぜひ、情報提供をお願いいたします。
全国の号外NET240エリアで地元情報を募集しています!(毎日更新中のエリアのみ)