【守口市】大阪府の天然記念物として指定されている「難宗寺のイチョウの木」が、まもなく見頃を迎えそうです。

守口市竜田通1丁目にある難宗寺にある樹齢400年という立派なイチョウの木は、大阪府の天然記念物として指定されています。

毎年多くの方が楽しみにしているイチョウの黄葉ですが、2022年11月12日に訪れた際はまだ少し早かったようです。

まだ緑色の葉も多く、しっかりと枝から凛々しく生えており、散っていませんでした。

11月16日に再度訪れてみると少し黄色い葉が増え、散り始めていました。

まだ地面が埋め尽くされるほどではないですが、イチョウのじゅうたんができていました。

水に浮かぶイチョウや

屋根に散るイチョウの葉。

どれもが見ていても芸術的、写真映えして、そして秋を感じることができました。

まもなく見頃を迎えるのではないでしょうか?
紅葉や楓も美しいですが黄金色に染まったイチョウもとても素敵なので、ぜひ守口市民の方には足を運んでいただきたいです。
↓2021年の様子

約400年もの間、自然災害などで枝が折れたりしながら、多くの時を乗り越えてきた大木もぜひしっかりと見てきてくださいね。

だんだん寒くなってきていますので防寒の上、イチョウの木を見にお散歩されてみてはいかがでしょうか?
難宗寺はこちら↓








