【門真市】大正12年創業。和洋菓子「松屋」のはすね最中には手づくりタイプもあります! 温かいみたらし団子を上の喫茶店でいただけます。
こちらは京阪古川橋駅の近くにある、和洋菓子「松屋」さんです。場所は変わりましたが、大正12年創業で、現在の店主さんは4代目という長い歴史を持つ老舗の和菓子店です。松屋さんといえば門真名物のれんこんの形をした「はすね最中」が有名です。はすね最中は消費期限が4日間ですが、こちらの手づくりタイプは約3週間日持ちするそうです。パリッとした出来立てを楽しめます。そしてはすね最中と並ぶ、門真銘菓が「かわち娘」。大阪産(もん)に選ばれた名品です。最中の皮にキャラメルとアーモンドが詰まった「フロランタン」が入ったセットもあります。季節の和菓子も人気です。秋から冬の季節だけ販売される、「不老柿」です。蓮の実の甘納豆「バンチョの実」は初めて見ました。特大サイズの「特大栗」。もらって箱を開けたらびっくりですね。和菓子だけでなく、洋菓子も販売しています。和洋折衷の詰め合わせはお土産や贈答用に喜ばれそうです。ハロウィーンだって楽しみます。「おばけ上用&かぼちゃまんじゅう」がかわいいです。あんバターどら焼きも美味しそうです。 あったかいみたらしだんごが美味しいという噂を聞いたので、「栗大福」と一緒に購入して、お店の上にある喫茶店でいただくことにしました。
和菓子のデパートのように、いろんなお菓子が揃っている「松屋」さんでした。お土産選びに迷ったら、ぜひこちらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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