【門真市】激安!!門真市駅前に、食品ロス削減ショップ「ecoeat(エコイート)」がオープンしました。

近年、「本来食べられるのに廃棄される食品」や 「食品ロス(フードロス)」など、食品に関するリサイクルが注目されています。

2022年10月1日に京阪電車・門真市駅前にNPO法人日本もったいない食品センターが運営する食品ロス削減ショップ「ecoeat(エコイート)」がオープンしました。 

特定非営利活動(NPO)法人日本もったいない食品センターは、主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受け、ecoeatでの販売、慈善団体/生活困窮者への支援で消費する直接的な食品ロス低減と食品に関する知識を広める為の啓発活動(取材/講演/ecoeat店頭での説明)によって間接的な食品ロス低減活動をしています。(日本もったいない食品センター資料より)

食品ロス削減ショップ「ecoeat」とは 、廃棄予定の飲料や食品を買取または無償で引き取り、その中から賞味期限残に関わらず安全かつ美味しく食べていただける食品のみを陳列しています。 

エコイートは一般のお客様、どなたでも陳列している商品をご購入いただくことができ、販売している商品をご購入いただくことでより多くの食品ロスを減らすこと、より多くの生活に困窮する方を救うことができます。

賞味期限間近や期限切れなどの理由により、廃棄処分になっていたかもしれない食品や飲料、調味料などがきれいに並べられていました。

通常208円くらいのカップ麺が税込58円と破格の安さ。

通常210円くらいのエナジードリンクが税込24円!

賞味期限切れもありますが、品質が変わらずにおいしく食べられる期限とのことです。

賞味期限についてHPより。
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。
スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。

門真市では、日本もったいない食品センターと事業連携協定を締結しており、今後ecoeatを通じてフードロス削減啓発と子どもの支援に公民連携で取り組んでいかれるそうです。

門真市と日本もったいない食品センターの連携内容  
①フードロス食品の無償提供
ひとり親世帯などにフードロス食品を無償提供 します。
②売上の一部を門真市へ寄附
食品ロス削減ショップecoeatの売上の一部を、門真市へ寄附します。
③フードロス削減に向けた啓発活動 
フードロス削減に向けて、市職員とショップ店員がともにチラシ配布などの啓発活動を行います。 

毎月のように色々な食品が値上げされていますが「ecoeat」で商品を購入すると家計も助かり、食品ロス削減にも繋がります。

冷凍食品もあります。大量のカニカマやカットフルーツが激安。

店長さんからお聞きしたところによるとこの店舗は半年間程(予定)この場所で営業されるようです。

節約をしたい方、食品ロス削減などに興味にある方など、お得に商品が購入でき、社会貢献にもなるという「ecoeat」に立ち寄ってお買い物されてみてはいかがでしょうか?

※画像の商品が品切れの場合もございます。

【貧困問題に継続的な支援】門真市と事業連携協定を締結

*ボルダーさん、門真市役所魅力発信課さん情報提供ありがとうございました。

「ecoeat 門真市駅前店」はこちら

ミニ佐藤

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