【守口市】東京2020オリンピック聖火を見てきました!警察官が厳重警備、あっと言う間の30秒、焦りました・・・
全国14の道府県をめぐっている東京2020オリンピック聖火、関西では大阪府松原市・守口市・高石市のみで展示です!三市をまわって、1月29日からは奈良県で展示されます。
守口市では、2021年1月23日 (土) 大枝公園で展示が始まり、歓迎セレモニーは中止となりましたが聖火の撮影は行われていました。
1月24日 (日)は守口市立図書館で、1月25日(月)は守口市役所で展示されました。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策とし、長時間の滞留を防ぎ、密を避けるため、各会場にて入場整理券を配布していました。
最終日に守口市役所へ行ってきました。1時間後の整理券をもらい再度戻ってきました。
やっと、入場できる時間となりました。
会議室や廊下、ロビーを通り、少しずつ前に進みます。
整理券をもらってから1時間半かかり、聖火の部屋に到着!
交響楽団のような音楽がかかっていますが、厳格な雰囲気…。
警察官が両サイドに2名ずつ、周りや外にもいらっしゃり厳重に見張っておられます。奥にランタンにともった火とトーチが見えました☆
聖火の前に1人ずつ案内され独り占めできるのです!
しかし!30秒しかないのです!
みなさん、ケータイの操作にドギマギされ、後ろではストップウォッチを持たれたスタッフさんもいるので焦ります(笑)
私の番です!順番を待ちながらイメージトレーニングしていました。
後のストップウォッチを持つスタッフさんを気にしながら焦る気持ちの中、まずは全体を写しました。
そして、少しアップで撮影。
様々なパターンで撮影することが出来ました。
もう限界です、早くしないと注意されるかも。。。と焦り引き上げました。
後で思ったのが、せっかく真ん前で見れたのに撮影することに必死で生でしっかりと見ていなかったことでした。そう思われている方が多かったかと思います。多くの方が見れるようにするためには仕方ないですね。
でも、皆さんに少しでもこの状況をお伝えするために撮影が出来、他の方も、お孫さんやご家族に映した写真を見せておられると思います。
ギリシャから守口市まで届いた貴重な聖火を拝見する機会をいただき、感謝ですね。
1/24 東京オリンピック聖火展示を見に守口市立図書館へ行ってきました。
整理券発行は9時半からになりましたがこの時には150人くらいまで膨らみ、市の職員やら警備会社の人やらどう人をさばくかでてんやわんやしてました。
聖火は警備員に厳重に警備されてる中にあり、手前2m位までし近づくことが出来ず、一人30秒の時間を与えられ写真を撮るのにいっぱいいっぱいでしたが貴重なものが見れたので良かったです。
オリンピック開催が危ぶまれてますが選手と主催者ともにいい結果になればいいなと切に願います。(文章抜粋)
ブタゼルさん、情報提供いただきありがとうございます!
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