土居の商店街で期間限定でコーヒー店を出店していた学生2人。全てはここから始まりました。
土居の京阪東通商店街、ギャザトゥドイホール前に現役大学生の本格コーヒー屋さんがオープン。2020年8月11日( …
この2人から下記のイベントが運営されることになりました。
2020年12月5日に開催された『ジャパンステューデントコーヒーフェスティバル』に行ってみました。

全国の有名大学のコーヒー同好会の学生の方々が、夜行バスで、新幹線で、飛行機で、とわざわざ守口市まで来てくださいました。

まずは、3店舗回れるチケットを購入し、ガチャガチャで運命の出会いの1店舗を決めてもらいます。あと2店舗は自由に選べるという方法で楽しめます。



珈琲の豆や淹れ方も様々。
ハンドドリップやペーパードリップ、ネルドリップやマシンなど。
手作りの出店台などこだわっています。
様々な年代や地域の方たちがコーヒーが縁となり、交流しておられました。
全国8大学の学生が淹れる渾身の1杯を飲み比べ、朝から夕方まで多くの方が楽しまれており、コーヒー好きがこんなにも多いとは!と再認識しました。
このように全国の大学生が一緒にコーヒーのイベントをするのは今回2回目だそうです。
第2回目に守口市を、土居の商店街を選んでくださって嬉しいですよね☆
「コーヒーは国ごとに飲み方が違ったり文化的な側面がある。飲み比べしながら商店街の空気感を味わってほしい。後輩たちに受け継いで様々なところで開催していきたい」と運営する全国学生珈琲協会のお二人が言っておられました。
各大学同士も交流したり、いい雰囲気ですね。
コーヒーを通じてのコミュニティは大人な出逢いを感じますね。
キッチンカーも来て賑わって、美味しいテイクアウトや紅葉の天ぷらもありました!


多くの方が来られましたが野外でのイベントで密にもならず、みなさん楽しめたようですね。また、このようなイベントがあれば参加してみたいです。
(※お写真は許可済み)
京阪土居駅からスグの土居地区商店街で9大学によるジャパンステューデントコーヒーフェスティバルを開催されます。 …