【守口市】樹齢400年の難宗寺のいちょうが今年も元気に見頃を迎えています。
守口市でイチョウの木と言えば、難宗寺!
難宗寺と言えばイチョウ!というくらい大きな大きなイチョウの木で有名ですよね☆
大阪府文化財の天然記念物に指定されています。
2020年11月23日に訪問してみました。
お~、もう大木が顔を覗かせていますね♪
素敵なイチョウのじゅうたんとなってふわふわです。踏むとかわいそうな気がしますね。
木になっているイチョウは少し緑が多く、落ち葉になった黄色のイチョウのじゅうたんが半々あり、ちょうど見頃ではないでしょうか。
何があろうと、ど~んと構えている。約400年もの間、自然災害などで枝が折れたりしながらも、多くの時を乗り越えてきた難宗寺のイチョウの木。
様々なところにがイチョウの落ち葉に埋め尽くされ、いい感じになっています。
いちょう(銀杏)は水分が多く、燃えにくいので大きい建物の防火用に広く活用されているそうです。
1868年に明治天皇がご宿泊された記念碑「難宗寺行在所の碑」
このイチョウの木のように、何があってもびくともしない心になりたい。
大きな木に触れて大きなパワーをいただきました!
今年は、全世界が同じ悩みの新型コロナウイルスに翻弄されました、一刻も早く皆さんの心が、生活が落ち着きますように・・・見守って下さいね。
2019年12月初め頃⇊