【守口市】新成人の皆さんおめでとうございます☆ 守口市民体育館にて成人式が晴れやかに!!
祝*守口市成人式
2018年 1月8日、守口市民体育館にて「守口市成人式」が開催されました*
生憎の空模様で風も冷たかったんですが、式典の間だけは天も祝福してくれたのか雨もやみ、午前10時前から続々と新成人の皆さんがやって来ました★
やっぱり!晴れ着姿はいいですよね〜***
もり子も数年前、振袖姿で成人式に参加したのですが、一生に一度のことですし、今でも記念写真は大切に取ってありますよ☆
式典会場に入ると、寒さも曇り空も吹き飛ばすかのような凄い熱気で、場内は若いエネルギーに包まれていました!!
西端市長の祝辞から始まり、〝もりぐち夢・未来大使〟でもあるお笑い芸人の大平サブローさんも、お祝いに駆け付けてくださいましたッ♬
サブローさんは演題前でお話をされまして、間寛平さんが吉本の面接を受けたときのエピソードなどを面白おかしく話され、会場の笑いを誘っていました♪
また、「人生は努力です!」と力強いエールを送り、104歳の美術家(書道家)篠田桃紅さんの言葉をされ、「苦労が楽しみになるような、そんな器の大きい人になってください!!」と、新成人の皆さんを祝福されました。
式典を締め括ったのは、新成人1.551名を代表して女性の大森静香さんと男性の福本頼智さんによる「新成人誓いのことば」です。
大森さんは現在大学生で、大学の制度を活用してベトナムへ行くことになってるそうなんです。
「経済的に急成長中のベトナムでは、若い人たちの活躍が目立っています。
そんなベトナムの地で学ぶことにより、日本の成長の過程を深く知ることができると思いますし、この貴重な体験を活かし、社会に貢献できる人材へと成長したいと思います。」と、爽やかに話してくれました☆
続きまして福本さん。
福本さんはずっとラグビー部で活動されてきたんですが、そんなラグビー人生のなかで、心に刻み込んでいる恩師の言葉があります。
「当たり前のことを、当たり前にできることに感謝しろ」!
福本さんの友人がラグビーの練習中に頸椎を損傷してしまい、手足が動かせなくなりました。
今まで当たり前のようにできていたことが、急にできなくなってしまったんです。
この事故を機に福本さんは、今まで以上に何事にも感謝するようになったそうです。
その友人ですが、現在は車イスで大学に通い、ラグビー部で作戦を立てたり部員を励ましたり、頼れる存在になっているとのことです☆
「ラグビーを続けてこれたのも、多くの人の支えがあったからです。
両親や周りの人に感謝をし、新たな一歩を踏み出したいと思います!」と、力強く話してくれました!
チャレンジ精神と感謝の思いにあふれた素晴らしい成人の日の集いとなり、取材をさせていただいたもり子も本当に感動しました♡
新成人の皆さん!
おめでとうございます☆
クリスティーヌ・もり子 (●´∀`●)
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