【守口】災害時に迅速な対応へ、守口市と民間が災害ごみ処理に関する基本協定を締結
よりよい街づくりを目指す守口市、そんな守口市が新たな協定を結ばれたようです。
(画像は守口市より)
近年、国内外において、市民の生命・財産に大きな被害を及ぼす自然災害が相次いで発生しています。また、平成24年8月に発生したような局地的大雨等による水害など、災害が発生し本市ごみ処理施設での処理等が困難になった場合に備え、災害廃棄物の処理等に関する基本協定を締結し、災害発生時において適正かつ円滑・迅速に実施できるようにしようとするものです。
(守口市より一部抜粋)
今回の協定は、『災害廃棄物処理等に関する基本協定』として、災害発生時のがれき・廃棄物などの処理が困難になった場合、民間と連携し衛生面を確保することになっております。
守口市と協定を結ばれたのは、『株式会社ダイカン』さんと『大栄環境ホールディングス株式会社』さんの民間2社で、市と民間が災害時の廃棄物処理に関する協定を結ぶのは、大阪府下でも数少ない先進的な取り組みと注目されています。
近年はゲリラ豪雨や土砂災害などが増えてきています、もしもの時の為に市が迅速な対応ができる体制をさらに強化して頂きたいですね!
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(やんちょ)