【守口】伝統芸能を身近に、7/17(祝月)・18(火)『第32回提灯踊り大会』が開催されます!
(画像は守口市より)
皆さんは『寺方提灯踊り』という伝統芸能をご存知でしたでしょうか?
河内音頭寺方節にあわせ、太鼓を使ったはやしと、片手に提灯をもった独特な踊りは、守口市を代表する郷土芸能です。かつて、この踊りは一子相伝で、門外不出といわれ、ひそかに引き継がれてきましたが、文化・文政の頃(1804~1830)から盛んとなりました。現在では、毎年7月に地元の保存会により、守口市駅前において踊り継がれています。
(守口市より抜粋)
(画像は守口市より)
寺方提灯踊りは江戸時代から続く守口の郷土芸能で、地元地域の保存会によって伝承され、平成12年に守口市無形民俗文化財に指定されています。
そんな寺方提灯踊りにまつわるお祭りが開催されます!
(画像は守口市より)
7/17(祝月)・18(火)の2日間にかけて、『第32回提灯踊り大会』が開催されます!
毎年開催されており、寺方提灯踊保存会の皆さんが踊りを披露されている恒例行事です。
『第32回提灯踊り大会』
《日時》
7/17(祝月)・18(火)
19時〜21時半
《場所》
京阪守口市駅前広場カナディアンスクエア
(守口市河原町8−8−1)
観覧無料
当日は、南寺方地車保存会のだんじり囃子も披露され、会場をさらに盛り上げてくれます!
7/9(日)13時〜15時に三郷コミュニティセンター3階ホールにて提灯踊りの講習会も開催されるそうで、こちらは一般の方も参加可能だそうです。
古くから続く伝統芸能を身近に感じれるお祭り、今年も参加されてみてはいかがでしょうか?
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(やんちょ)