【門真】さらなる安全・安心の街づくりへ、門真市と大阪国際学園が『災害時における施設の一時使用に関する協定』を締結
(画像はWikipediaより)
近年、災害や事故による防災意識が高まり、地域だけに留まらず、行政なども積極的に防災に取り組んでおられます。
そんな中、門真市と大阪国際学園が新たな締結を結ばれたそうです。
平成29(2017)年6月1日、門真市は、学校法人大阪国際学園と「災害時における施設の一時使用に関する協定」を締結しました。
この協定締結により、災害発生時に大阪国際大学守口キャンパス(守口市藤田町6丁目21-57)の施設の一部を一時的な避難地として提供いただけることになりました。
市では引き続き、災害への備えと安全・安心のより一層の推進に向け、さまざまな関係機関との協定締結を進めます。
(門真市より抜粋)
今回、門真市と大阪国際学園が『災害時における施設の一時使用に関する協定』という協定を結ばれ、門真市にも隣接している大阪国際大学の守口キャンパスを一時的に避難所として利用できるようになりました。
門真市では公園、学校などの比較的大きい避難所が少ない地域がいくつかあり、距離も近い守口キャンパスを避難所として提供されるそうです。
門真市外での避難所提携は今回が初となるそうです、安全・安心のさらなる向上に取り組んで頂きたいですね!
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(やんちょ)