【門真】平成28年熊本地震復興に向けて尽力を、門真市が被害認定業務職員を派遣
熊本県を中心とした一連の地震、平成28年熊本地震
発生から1ヶ月が過ぎましたが、余震などが続き、まだまだ気を抜けない状況のようで、今もまだ1万人以上の方が避難生活をされているそうです。
そんな中、門真市が被災地の状況を把握、協力する取り組みが行われております。
『平成28年熊本地震 住家の被害認定業務職員を派遣しました』
門真市では、関西広域連合から大阪府を通じて職員派遣要請を受け、住家の被害認定業務職員を派遣しました。
《派遣する職員》
1人(総務部 課税課職員)
《派遣場所》
熊本県菊池郡大津町
《派遣期間》
平成28年5月14日(土曜日)から平成28年5月20日(金曜日)まで(門真市HPより抜粋)
被災地家屋の被害状況を確認、報告を門真市職員の方が協力体制で現地へ派遣されるみたいです。
遥か九州熊本で、動くことに制限がありますが、門真市が一丸となって復興に向けて協力体制を作られた取り組みですね。
一日でも早い復興を私達も門真からお祈り申し上げます。