【守口】〝いのちと健康を守る〟守口市赤十字奉仕団の活動と献血のお願い☆
皆さんは、『守口市赤十字奉仕団』という団体をご存知だろうか?
府下にある地域赤十字奉仕団 72団のうちの1団であり、西端市長が守口市地区の地区長を務めている。
実際にどのような活動をしているのか? 奉仕団の佐々木佐智子委員長が語っておられる。
「1859年、ひとりのスイスの青年、アンリー・デュナンの『傷ついた人々を救いたい』との思いから赤十字は始まりました。
それから150年、世界189ヵ国のネットワークを生かし、災害や紛争などの現場で支援活動を行っています。
世界で苦しむ人がいる限り、国内外での災害救護活動や復興支援活動、いのちを守るための講習会、ボランティア、医療事業など赤十字の活動は終わりません。
私たち守口市赤十字奉仕団も組織のひとつとして昭和24年に設立され、今年で66年目を迎えます。
長い伝統と737人の委員に支えられ、活動を続けています。
奉仕団活動を通して、地域に貢献できる喜びを胸に抱き、人道と博愛の精神のもとに全委員が恊働して、地域の皆さんから信頼される活動を展開していきたいと考えています。
赤十字の活動は皆さんの支えで成り立っています。
より多くの皆さんからのご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます」。
この奉仕団の主な活動の一つに、献血の支援協力がある。
守口市では以下の日程で実施されることになっている♡
◇1月20日(水)
10:00 〜 12:00
13:00 〜 16:00
守口市役所
◇1月22日(金)
10:00 〜 12:00
13:00 〜 16:30
京阪電車守口市駅前
お問合せ
守口市危機管理課
06−6992−1496
(日本赤十字社より)
守口市赤十字奉仕団の益々のご活躍をお祈りし、ペンを置かせていただく。
ではまた (o^^o)
本日の和歌
『 わたしにも あなたにも救える いのちあり 愛の献血 皆に呼びかけ 』